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J-GLOBAL ID:201203000711448218

化学感覚能センサ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 譲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011059529
Publication number (International publication number):2012194114
Application date: Mar. 17, 2011
Publication date: Oct. 11, 2012
Summary:
【課題】雑音の影響が少なくなる周波数帯域までセンサ信号を周波数変換し、さらに電灯線からの漏洩雑音による影響を低減するために帯域制限ΔΣ変調を行い、S/Nを向上させる。【解決手段】本発明は、各センサからの電気信号を処理する信号処理回路と、その出力信号を無線変調して出力する無線回路と、外部からの電磁波を受けて電力を生成して供給する電源回路とを有する。信号処理回路は、センサからの電気信号であるベースバンド信号を周波数変換する回路と、その周波数変換された信号をA/D変換する帯域制限ΔΣ変調回路を備える。無線回路は、A/D変換されたデジタル信号と、帯域制限ΔΣ変調回路に用いたクロック信号を直交変調して、無線信号としてアンテナを介して送信する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
イオンや化学物質に反応して電位を発生させる複数個のセンサと、各センサからの電気信号を処理する信号処理回路と、該信号処理回路からの出力信号を無線変調して出力する無線回路と、外部からの電磁波を受けて電力を生成して装置内の各回路に供給する電源回路とを有する化学感覚能センサ装置において、 前記信号処理回路は、前記センサからの電気信号であるベースバンド信号を周波数変換する回路と、その周波数変換された信号をA/D変換する帯域制限ΔΣ変調回路を備え、 前記無線回路は、前記A/D変換されたデジタル信号と、前記帯域制限ΔΣ変調回路に用いたクロック信号を直交変調して、無線信号としてアンテナを介して送信することから成る化学感覚能センサ装置。
IPC (4):
G01N 27/26 ,  G01N 27/416 ,  G01N 27/00 ,  G08C 17/00
FI (4):
G01N27/26 371G ,  G01N27/46 341M ,  G01N27/00 E ,  G08C17/00 Z
F-Term (30):
2F073AA01 ,  2F073AB02 ,  2F073AB12 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073CD16 ,  2F073DD02 ,  2F073EE12 ,  2F073EF08 ,  2F073FF01 ,  2F073FF16 ,  2F073FG04 ,  2F073GG01 ,  2F073GG07 ,  2G060AA06 ,  2G060AA19 ,  2G060AC05 ,  2G060AD05 ,  2G060AE17 ,  2G060AE20 ,  2G060AF15 ,  2G060AG13 ,  2G060AG15 ,  2G060FA05 ,  2G060FA06 ,  2G060FA17 ,  2G060HC10 ,  2G060HC13 ,  2G060KA03

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