Pat
J-GLOBAL ID:201203001244137382

コンピュータを利用した外国語会話練習システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 鳥巣 実 ,  中嶋 慎一 ,  鳥巣 慶太
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011079454
Publication number (International publication number):2012215645
Application date: Mar. 31, 2011
Publication date: Nov. 08, 2012
Summary:
【課題】直接教師との対話による学習システムに近い、内容が固定されない会話を自己学習により、安価に実現すること。並びに、学習時間が限定されない外国語会話の練習システムを実現すること。【解決手段】サーバーコンピュータとクライアントコンピュータとが通信回線を介して接続されたサーバークライアントシステムにおいて、話者の音声データを文字情報である入力文に変換する音声認識部と、特性値テーブルの値に基づき応答文を生成する人工知能部と、応答文を音素データに変換する音声合成部とを備えたコンピュータを利用した外国語会話練習システム。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
サーバーコンピュータとクライアントコンピュータとが通信回線を介して接続されたサーバークライアントシステムにおいて、 前記クライアントコンピュータには、音声認識部と音声再生部と表示部とを含んでいて、 前記サーバーコンピュータには、人工知能部と音声合成部とを含んでいて、 前記音声認識部は、話者の音声を電気信号に変換するマイクと、当該マイクからの電気信号を音声データに変換する音声入力部と、当該音声入力部からの音声データを文字情報である入力文に変換する音声分析部とを含んでいて、 前記人工知能部は、前記話者に対する応答者を模擬して応答文を生成する部分であって、当該応答者の特性を記述した特性値テーブルを有していて、前記音声認識部から前記通信回線を介して入力された入力文から前記特性値テーブルに基づき応答文を自動的に生成する応答文生成部とを有していて、 前記音声合成部は、前記応答文生成部で生成された応答文を音素データに変換する文字音素変換部を含み、 前記音声再生部は、前記音声合成部から前記通信回線を介して送信される音素データを可聴音声に変換して出力し、 前記表示装置は、音声認識部からの入力文および前記応答文生成部からの応答文を表示してなるコンピュータを利用した外国語会話練習システム。
IPC (3):
G09B 5/06 ,  G09B 19/06 ,  G06Q 50/20
FI (3):
G09B5/06 ,  G09B19/06 ,  G06F17/60 128
F-Term (4):
2C028AA03 ,  2C028BA03 ,  2C028BB04 ,  2C028BD02

Return to Previous Page