Pat
J-GLOBAL ID:201203004156190388
建設機械
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
小谷 悦司
, 小谷 昌崇
, 村松 敏郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010243879
Publication number (International publication number):2012097413
Application date: Oct. 29, 2010
Publication date: May. 24, 2012
Summary:
【課題】排ガス浄化装置を低位置に置いたまま、NOx還元触媒の追加時にはポンプ上方のメンテナンス空間を確保できるようにする。【解決手段】アッパーフレーム1上にエンジン3と油圧ポンプ4とを、同ポンプ4がメンテナンス口13を介して外部からメンテナンスされる状態で並んで搭載するとともに、油圧ポンプ4の上方に設けた支持手段としてのテーブル22上に、排ガス後処理装置のレギュラー設備としての排ガス浄化装置5と、オプション設備としてのNOx還元触媒15を搭載する。ここで、テーブル22におけるNOx還元触媒設置部22aを、油圧ポンプ4との間にメンテナンス用の空間Sが形成されるように排ガス浄化装置設置部22bよりも高く設定し、テーブル22全体として階段状に形成した。【選択図】図1
Claim (excerpt):
機械のフレーム上にエンジンと、このエンジンによって駆動される油圧ポンプとを、エンジンの軸方向の一側で、上記油圧ポンプが機械のメンテナンス口を介して外部からメンテナンスされる状態で並んで搭載するとともに、上記油圧ポンプの上方に、上記エンジンからの排ガスを浄化処理する排ガス後処理装置を支持手段によって設置し、この排ガス後処理装置は、上記メンテナンス口から遠い側に設置されて排ガス中の粒子状物質を除去する排ガス浄化装置を常設のレギュラー設備、排ガス中のNOxを低減させるNOx還元触媒を上記メンテナンス口に近い側に上記排ガス浄化装置と並んで追加される設備として構成する建設機械において、上記NOx還元触媒を、上記油圧ポンプとの間にメンテナンス用の空間が形成される状態で、上記排ガス浄化装置よりも高い位置に設置するように上記支持手段を構成したことを特徴とする建設機械。
IPC (4):
E02F 9/00
, B01D 53/94
, F01N 3/08
, F01N 3/24
FI (4):
E02F9/00 D
, B01D53/36 101A
, F01N3/08 B
, F01N3/24 E
F-Term (13):
2D015CA03
, 3G091AA05
, 3G091AA18
, 3G091AB04
, 3G091AB13
, 3G091BA14
, 3G091HA01
, 3G091HA16
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048CC38
, 4D048CD05
, 4D048CD08
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