Pat

J-GLOBAL ID：201203004521217665

チューブポンプ及びそれを備えた液体噴射記録装置

Inventor： 小倉 達哉
Applicant, Patent owner： エスアイアイ・プリンテック株式会社
Agent (3)： 久原 健太郎 ,  内野 則彰 ,  木村 信行
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2010201119
Publication number (International publication number)：2012057525
Application date： Sep. 08, 2010
Publication date： Mar. 22, 2012
Summary：

【課題】装置の低コスト化及び構成の簡素化を図った上で、防爆対策を行うことができ、また、チューブの劣化進行を抑制できるとともに、吸引圧や吐出圧のバラツキを低減できるチューブポンプ及びそれを備えた液体噴射記録装置を提供する。【解決手段】ローラ103がチューブ102を押し潰しながら移動することで、チューブ102内の流体を圧送するチューブポンプMにおいて、ローラ103には、チューブ102からローラ103に作用する力に応じて、チューブ102から接近離間する方向に向かってローラ103を変位可能とするオイルダンパー121が設けられていることを特徴とする。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

可撓性を有するチューブと、 前記チューブを外側から押圧しながら、前記チューブの軸方向に沿って移動する押圧手段と、 前記押圧手段が前記チューブを押し潰しながら移動することで、前記チューブ内の流体を圧送するチューブポンプにおいて、 前記押圧手段には、前記チューブから前記押圧手段に作用する力に応じて、前記チューブから接近離間する方向に向かって前記押圧手段を変位可能とする押圧力調整手段が設けられていることを特徴とするチューブポンプ。

IPC (3)：

F04C 5/00 ,  F04B 43/12 ,  B41J 2/175

FI (6)：

F04C5/00 341 ,  F04C5/00 341G ,  F04C5/00 341B ,  F04B43/12 C ,  F04C5/00 341L ,  B41J3/04 102Z

F-Term (9)：

2C056EA21 ,  2C056EA24 ,  2C056KA04 ,  3H077AA06 ,  3H077CC04 ,  3H077EE23 ,  3H077EE37 ,  3H077FF06 ,  3H077FF38