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J-GLOBAL ID:201203005051046377

シートおよび車椅子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 東口 倫昭 ,  進藤 素子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011101139
Publication number (International publication number):2012071098
Application date: Apr. 28, 2011
Publication date: Apr. 12, 2012
Summary:
【課題】着座者の体圧分布の検出精度が高く、当該体圧分布を基に着座者の姿勢を判別可能であり、姿勢の判別結果に応じて警報を発生可能なシートおよび車椅子を提供することを課題とする。【解決手段】シート93は、体圧センサユニット10と警報装置48とを備える。体圧センサユニット10は、体圧センサ5と制御部4とを備える。体圧センサ5は、体圧用センサ薄膜51と体圧用電極01X〜16X、01Y〜16Yと体圧用検出部A0101〜A1616とを有する。体圧センサ5は、着座者Mの体圧を電気量として検出可能である。制御部4は、当該電気量から着座者Mの体圧分布を演算し、体圧分布から着座者Mの姿勢を判別する。【選択図】図4
Claim (excerpt):
着座者が着座する座面の下側に配置され、ポリマーを含み該着座者の体圧により弾性的に変形可能な体圧用センサ薄膜と、該体圧用センサ薄膜に直接あるいは間接的に接続される複数の体圧用電極と、複数の該体圧用電極間に形成される複数の体圧用検出部と、を有し、該体圧用検出部に加わる体圧を電気量として検出可能なシート状の体圧センサと、該電気量から該着座者の体圧分布を演算し、該体圧分布から該着座者の姿勢を判別する制御部と、を備える体圧センサユニットと、 該着座者の姿勢に関する警報を発生する警報装置と、 を備え、 該制御部は、該着座者の姿勢の基準となる基準体圧分布と、該着座者の実際の体圧分布と、を格納する記憶部と、実際の該体圧分布と該基準体圧分布との較差に応じて、該警報装置を駆動する演算部と、を備えるシート。
IPC (4):
A47C 7/62 ,  A61G 5/02 ,  A47C 7/02 ,  G01L 5/00
FI (4):
A47C7/62 Z ,  A61G5/02 506 ,  A47C7/02 Z ,  G01L5/00 101Z
F-Term (6):
2F051AA01 ,  2F051AB06 ,  2F051AB07 ,  2F051BA07 ,  3B084JA06 ,  3B084JC01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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