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J-GLOBAL ID:201203005131238323

経験要因関係分析装置及び方法及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 伊東 忠彦 ,  石原 隆治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010225177
Publication number (International publication number):2012079180
Application date: Oct. 04, 2010
Publication date: Apr. 19, 2012
Summary:
【課題】 経験を行うに至った要因の観点から記事を分類する際に、表現のあいまい性が高い記事に対し、人々の経験と要因との関係の強さを算出する。【解決手段】 本発明は、経験記事集合を読み込み、経験記事集合の各経験記事の各単語に対して、それが要因を表す文脈で用いられている度合いを表す単語要因文脈スコアを経験記事の単語毎に付与し、単語要因文脈スコア付与済みの各経験記事の各単語に対して、要因属性記憶手段を参照して、各記事に記された経験が何の要因に基づいたものであるかを表す経験記事要因スコアを付与し、経験記事要因スコア及び経験属性が含まれる経験記事集合を取得し、経験記事要因スコアを取得し、経験記事の各経験属性毎に経験属性記憶手段を参照して、各経験と各要因との間の関係の強さを示す全経験要因関係スコアを出力する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
様々な経験と、人々が経験を行う主要な原因となった事象や状態である様々な要因との関係の強さを表すスコアを出力する経験要因関係分析装置であって、 人々が自らの何らかの経験について記述した経験記事と該経験記事の経験の種類を表す属性である経験属性を、記事ID毎に格納した経験属性付き経験記事記憶手段と、 経験属性IDと経験属性を格納した経験属性記憶手段と、 要因属性IDと要因属性を格納した要因属性記憶手段と、 前記経験属性付き経験記事記憶手段から経験記事集合を読み込む経験記事入力手段と、 前記経験記事集合の各経験記事の各単語に対して、それが要因を表す文脈で用いられている度合いを表す単語要因文脈スコアを単語要因文脈スコア付与手段と、 単語要因文脈スコア付与済みの各経験記事の各単語に対して、前記要因属性記憶手段を参照して、機械学習により各記事に記された経験が何の要因に基づいたものであるかを表す経験記事要因スコアを付与する経験記事要因スコア付与手段と、 前記経験記事要因スコア及び経験属性が含まれる経験記事集合を取得し、前記経験記事要因スコアを取得し、経験記事の各経験属性毎に前記経験属性記憶手段を参照して、各経験と各要因との間の関係の強さを示す全経験要因関係スコアを出力する経験要因関係出力手段と、 を有することを特徴とする経験要因関係分析装置。
IPC (3):
G06F 17/30 ,  G06F 19/00 ,  G06F 17/21
FI (4):
G06F17/30 220Z ,  G06F17/30 170A ,  G06F19/00 130 ,  G06F17/21 550A
F-Term (9):
5B075ND03 ,  5B075NK32 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ15 ,  5B075PQ38 ,  5B075PQ75 ,  5B075PR08 ,  5B109QA04 ,  5B109VA02

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