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J-GLOBAL ID：201203005265997115

イネ収量のオゾン影響評価方法

Inventor： 澤田 寛子 ,  河野 吉久 ,  小松 節子 ,  南條 洋平
Applicant, Patent owner： 一般財団法人電力中央研究所 ,  独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
Agent (1)： 村瀬 一美
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2011081335
Publication number (International publication number)：2012215482
Application date： Mar. 31, 2011
Publication date： Nov. 08, 2012
Summary：

【課題】オゾンによるイネ収量への影響をより正確に評価する。【解決手段】オゾン暴露処理した被検イネ品種におけるCPN-60(60kDaシャペロニン)、ATP合成酵素及びエノラーゼからなる群より選択される1又は2以上のタンパク質の発現量に基づき、被検イネ品種のオゾンによる収量への影響を評価するようにした。【選択図】図5

Claim (excerpt)：

オゾン暴露処理した被検イネ品種におけるCPN-60(60kDaシャペロニン)、ATP合成酵素及びエノラーゼからなる群より選択される1又は2以上のタンパク質の発現量に基づき、前記被検イネ品種のオゾンによる収量への影響を評価することを特徴とするイネ収量のオゾン影響評価方法。

IPC (2)：

G01N 33/68 ,  A01H 1/00

FI (2)：

G01N33/68 ,  A01H1/00 Z

F-Term (6)：

2B030AA02 ,  2B030AB03 ,  2B030AD05 ,  2B030CA28 ,  2G045AA31 ,  2G045DA20