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J-GLOBAL ID:201203005541416393
視線計測システム、方法およびプログラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 義人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011077741
Publication number (International publication number):2012212325
Application date: Mar. 31, 2011
Publication date: Nov. 01, 2012
Summary:
【構成】 サーバ12は、ステップS105で、顔の特徴点の位置データを取得し、ステップS107で顔の姿勢および位置のデータを取得する。ステップS111において、特徴点の位置データおよび顔の位置および姿勢データに基づいてフレーム画像毎に個人パラメータおよびフレームパラメータを設定し、ステップS115で、個人パラメータおよびフレームパラメータの各フレーム顔画像に対する適合度を示すスコア値を計算し、全フレーム画像についてそのスコア値を積算する。積算スコア値が所定の閾値を下回るまで、ステップS121で各パラメータを修正する。修正された個人パラメータおよびフレームパラメータに基づいて、眼球中心と虹彩中心を結ぶ3次元直線として視線方向を計測する(S123)。 【効果】 全フレームの顔画像と照合して個人的パラメータおよびフレームパラメータを修正するので、視線の推定または計測の精度を向上させることができる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
フレーム顔画像から取得した人の眼球位置と虹彩位置とに基づいてフレーム顔画像毎の視線方向を計測する視線計測システムであって、
標準モデルを利用してフレーム顔画像毎に顔画像の前記虹彩位置を含む特徴点の位置データを取得する特徴点データ取得手段、
前記特徴点の位置データを利用してフレーム顔画像毎に顔の位置および姿勢データを取得する顔データ取得手段、
前記特徴点の位置データおよび前記顔の位置および姿勢データに基づいてフレーム画像毎に個人パラメータおよびフレームパラメータを設定するパラメータ設定手段、
前記個人パラメータおよびフレームパラメータの全フレーム顔画像に対する適合度を計算する適合度計算手段、
前記適合度が所定の閾値になるまで前記個人パラメータおよびフレームパラメータを修正する修正手段、および
修正された個人パラメータおよびフレームパラメータに基づいて前記視線方向を計測する手段を備える、視線計測システム。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (7):
5L096EA35
, 5L096FA09
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096HA05
, 5L096HA08
, 5L096JA09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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