コアシェル粒子の製造方法

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：鹿島義雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2011049108
Publication number (International publication number)：2012184478
Application date： Mar. 07, 2011
Publication date： Sep. 27, 2012
Summary：

【課題】様々な種類のコアシェル粒子を効率良く製造することができるコアシェル粒子の製造方法を提供する。【解決手段】第一金属イオンが含有される第一金属イオン溶液に、0.3W/cm2以上となる第一出力の超音波を照射することにより、第一金属の粒子が分散されたコア粒子分散液を得るコア粒子作製工程と、前記コア粒子分散液に第二金属イオンを混合して混合溶液とし、当該混合溶液に前記第一出力より低くなる第二出力の超音波を照射することにより、前記第一金属をコアとし第二金属をシェルとしたコアシェル粒子が分散されたコアシェル粒子分散液を得るコアシェル粒子作製工程とを含むことを特徴とする。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

第一金属イオンが含有される第一金属イオン溶液に、0.3W/cm2以上となる第一出力の超音波を照射することにより、第一金属の粒子が分散されたコア粒子分散液を得るコア粒子作製工程と、前記コア粒子分散液に第二金属イオンを混合して混合溶液とし、当該混合溶液に前記第一出力より低くなる第二出力の超音波を照射することにより、前記第一金属をコアとし第二金属をシェルとしたコアシェル粒子が分散されたコアシェル粒子分散液を得るコアシェル粒子作製工程とを含むことを特徴とするコアシェル粒子の製造方法。

IPC (3)：

B22F 1/02 , B22F 9/24 , B01J 13/04

FI (4)：

B22F1/02 A , B22F9/24 E , B22F9/24 F , B01J13/02 A

F-Term (36)：

4G005AA02 , 4G005AB15 , 4G005BA20 , 4G005BB06 , 4G005BB17 , 4G005BB20 , 4G005DA01X , 4G005DA01Z , 4G005DA09W , 4G005DD24W , 4G005EA09 , 4K017AA02 , 4K017BA02 , 4K017BA03 , 4K017BA04 , 4K017BA05 , 4K017BA06 , 4K017BA07 , 4K017BB02 , 4K017BB04 , 4K017BB05 , 4K017BB06 , 4K017BB07 , 4K017BB08 , 4K017CA08 , 4K017DA09 , 4K017EJ01 , 4K017FB11 , 4K018BA01 , 4K018BA02 , 4K018BA04 , 4K018BA09 , 4K018BA13 , 4K018BB05 , 4K018BC22 , 4K018BD10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

金属ナノ粒子の製造方法および銀/銅ナノ粒子ならびに導電性ペースト
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2007-090012 Applicant：東海ゴム工業株式会社, 国立大学法人岡山大学
金属超微粒子とその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-333462 Applicant：科学技術振興事業団
金属コーティング方法および金属コーティングされた材料
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-005810 Applicant：科学技術振興事業団

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