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J-GLOBAL ID:201203009683734274

室内照度シミュレーション方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 吉川 晃司 ,  吉川 明子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010198731
Publication number (International publication number):2012058813
Application date: Sep. 06, 2010
Publication date: Mar. 22, 2012
Summary:
【課題】従来は、実際に使用する天窓毎に配光特性を実測しており、天窓を構成する光学部材として、現在のところ膨大な種類のものが提案されていることから、事前設計は難しい。【解決手段】板状光学部材毎に実測値に基づく双方向透過率関数と双方向反射率関数からなる固有の光学特性関数を用意し、その光学部材を複数枚組み合わせて構成した天窓について、その天窓を構成する各光学部材の固有の光学特性関数と構成態様に基づく光学的な物理モデルを作成し、その光学的な物理モデルを用いてその天窓から導入された昼光の天窓配光データを算出し、その配光データを利用してその天窓を施工したときの室内照度をシミュレーションする。光学部材毎に固有の光学特性関数をデータベース化したコンピュータシステムによりシミュレーションする。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
光学的な物理モデルを用いてその天窓から導入された昼光の天窓配光データを算出し、その配光データを利用してその天窓を施工したときの室内照度を計算することを特徴とする室内照度シミュレーション方法。
IPC (1):
G06F 17/50
FI (2):
G06F17/50 612A ,  G06F17/50 634C
F-Term (3):
5B046AA03 ,  5B046JA04 ,  5B046KA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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