Pat
J-GLOBAL ID:201203009767880152
赤外線検出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
池田 憲保
, 福田 修一
, 佐々木 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010230240
Publication number (International publication number):2012083238
Application date: Oct. 13, 2010
Publication date: Apr. 26, 2012
Summary:
【課題】表面プラズモンを誘起し、検出したい波長での感度を増大させた赤外線検出装置を提供する。【解決手段】多層に積層された量子ドット24のサブバンド間遷移を利用して赤外線を吸収する光吸収層200と、光吸収層200を挟むように設けられた下部電極27及び上部電極28を有する。上部電極28には、表面プラズモンを誘起して検出すべき波長における感度を増大させるための周期的な孔29が形成されている。【選択図】図2
Claim (excerpt):
多層に積層された量子ドットのサブバンド間遷移を利用して赤外線を吸収する光吸収層と、
前記光吸収層を挟むように設けられた下部電極及び上部電極を有し、
前記上部電極には、表面プラズモンを誘起して検出すべき波長における感度を増大させるための周期的な孔が形成されていることを特徴とする赤外線検出装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (18):
2G065AB02
, 2G065BA02
, 2G065DA20
, 5F049MA04
, 5F049MB07
, 5F049MB12
, 5F049NA01
, 5F049NB07
, 5F049PA03
, 5F049PA15
, 5F049QA16
, 5F049QA18
, 5F049SE05
, 5F049SE09
, 5F049SE12
, 5F049SE14
, 5F049SS04
, 5F049WA01
Return to Previous Page