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J-GLOBAL ID：201203010626564689

立体画像分析装置

Inventor：
園 田 重 昭

About 園 田 重 昭

, 
飯 島 淳 彦

About 飯 島 淳 彦


Applicant, Patent owner：
株式会社ニューオプト

About 株式会社ニューオプト


Agent (2)： 澤野 勝文 ,  川尻 明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2010281118
Publication number (International publication number)：2012129896
Application date： Dec. 17, 2010
Publication date： Jul. 05, 2012
Summary：
【課題】 一つの画面上に飛び出して見える部分と奥に引っ込んで見える部分が混在する立体画像中、観察者の注目点の飛出し量を正確に測定できるようにする。【解決手段】 画面(2)から予め設定された所定の視距離(D)だけ離れた観察位置(W)でその画面(2)に映し出される立体画像を観察するときに、観察空間上に再生される当該立体画像の画面からの飛出し量(Hn)を測定する立体画像分析装置(1)は、立体画像観察中の左右両眼の瞳孔を撮像する撮像カメラ(7R,7L)が設けられた瞳孔撮像ゴーグル(3)と、前記撮像カメラ(7R,7L)で撮像された瞳孔画像に基づいて左右の瞳孔間隔(Pn)を随時検出する画像処理装置(11)と、検出された瞳孔間隔(Pn)に基づいて立体画像の飛出し量(Hn)を測定する演算装置(12)とを備えた。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
画面から予め設定された所定の視距離だけ離れた観察位置でその画面に映し出される立体画像を観察したときに、観察空間上に再生される当該立体画像の画面からの飛出し量を測定する立体画像分析装置において、 立体画像観察中の左右両眼の瞳孔を撮像する撮像カメラが設けられた瞳孔撮像ゴーグルと、前記撮像カメラで撮像された瞳孔画像に基づいて左右の瞳孔間隔を検出する画像処理装置と、検出された瞳孔間隔に基づいて立体画像の飛出し量を測定する演算装置とを備えたことを特徴とする立体画像分析装置。
IPC (3)：
H04N 17/04 ,  H04N 13/04 ,  G02B 27/26
FI (3)：
H04N17/04 Z ,  H04N13/04 ,  G02B27/26
F-Term (8)：
2H199BA03 ,  2H199BA69 ,  2H199BB10 ,  2H199BB65 ,  2H199BB66 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16 ,  5C061BB06
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
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