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J-GLOBAL ID:201203010749097120
形質転換植物によるタンパク質の高効率生産方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011051179
Publication number (International publication number):2012187014
Application date: Mar. 09, 2011
Publication date: Oct. 04, 2012
Summary:
【課題】内在性の又は外来性の有用なタンパク質に対する単位容積あたりの高生産能力を有する形質転換植物、また、当該形質転換植物を用いることで有用タンパク質を効率的に生産する方法を提供する。【解決手段】シロイヌナズナ由来の「At2g43060遺伝子」又はそのホモログを用いて植物を形質転換することで、矮小化形質と共に、植物のタンパク質生産能力を高め、外来タンパク質又は内在性のタンパク質の単位容積あたりの有用タンパク質生産量を増大させる方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
以下の(a)〜(d)のいずれかに記載の植物細胞の伸長抑制機能タンパク質をコードする核酸により形質転換された矮小化植物又はその子孫を用いることを特徴とする、内在性又は外来性のタンパク質の大量生産方法;
(a)配列番号1に示されるアミノ酸配列をコードする核酸、
(b)配列番号1に示されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列をコードする核酸、
(c)配列番号2に示される塩基配列からなる核酸、
(d)配列番号2に示される塩基配列の相補配列とストリンジェントな条件下でハイブリダイズする塩基配列からなる核酸。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (16):
2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030AD07
, 2B030AD08
, 2B030CA17
, 2B030CD17
, 4B024AA01
, 4B024AA08
, 4B024AA20
, 4B024BA08
, 4B024BA41
, 4B024CA20
, 4B024DA01
, 4B024EA04
, 4B024EA10
, 4B024GA17
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