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J-GLOBAL ID:201203012946721025
浸水警報発信システム及び方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
林 信之
, 安彦 元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011061236
Publication number (International publication number):2012198652
Application date: Mar. 18, 2011
Publication date: Oct. 18, 2012
Summary:
【課題】水害を抑制する上で、最も浸水の可能性の高い箇所に対してより優先的に浸水警報を発信させる。【解決手段】中心設置体2を中心としたその周囲に複数に亘り設置されている各周囲設置体3により、その設置箇所における気象データを検出し、検出した気象データに基づいて当該設置箇所において大雨が降るか否かを予測し、当該設置箇所における大雨を予測した場合には危険度を知らせるための危険通知情報を発信し、中心設置体2により、周囲設置体3からの危険通知情報を受信した場合に周囲に浸水警報を発信する。【選択図】図4
Claim (excerpt):
中心設置体と、
上記中心設置体を中心としたその周囲に複数に亘り設置されている周囲設置体とを備え、
上記各周囲設置体は、その設置箇所における気象データを検出する検出手段と、上記検出手段により検出した気象データに基づいて当該設置箇所において今後大雨が降るか否かを予測する予測識別手段と、上記予測識別手段により当該設置箇所における大雨を予測した場合には危険度を知らせるための危険通知情報を発信する発信手段とを有し、
上記中心設置体は、上記周囲設置体からの危険通知情報を受信する受信手段と、上記受信手段により上記危険通知情報を受信した場合に周囲に浸水警報を発信する浸水警報発信手段を有すること
を特徴とする浸水警報発信システム。
IPC (3):
G08B 25/10
, G01W 1/00
, G08B 21/00
FI (3):
G08B25/10 A
, G01W1/00 Z
, G08B21/00 A
F-Term (18):
5C086AA12
, 5C086AA15
, 5C086FA15
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA23
, 5C087AA40
, 5C087BB20
, 5C087DD02
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF16
, 5C087GG08
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG84
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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環境情報予測システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-034776
Applicant:横河電子機器株式会社
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自然災害の危険通報システム、観測装置、管理装置、危険通報方法、そのプログラム記憶媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-035034
Applicant:ソニー株式会社
-
避難誘導システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-354668
Applicant:エヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社, 関西工事測量株式会社
-
災害伝達装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-096105
Applicant:京セラ株式会社
-
豪雨災害予測システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-063156
Applicant:井上雅之
-
気象情報管理システム及び情報処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-055775
Applicant:東京電力株式会社
-
浸水情報管理システムとその管理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-002710
Applicant:日本電信電話株式会社
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