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J-GLOBAL ID:201203013348291586
生体由来組織形成基材、これを用いた生体由来組織の生産方法及び生体由来組織
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (5):
大島 泰甫
, 稗苗 秀三
, 小原 順子
, 小羽根 孝康
, 藤原 清隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010289241
Publication number (International publication number):2012135406
Application date: Dec. 27, 2010
Publication date: Jul. 19, 2012
Summary:
【課題】比較的短期間で厚みのある生体由来組織を形成するための基材、これを用いた生体由来組織の生産方法及び生体由来組織を提供する。【解決手段】生体組織材料の存在する環境下におくことにより、その表面に膜状の組織体2を形成し、組織体2を剥離して生体由来組織3を形成するための基材1であって、外周面が組織体2の形成面となる柱状構造体6と、柱状構造体6の外面から半径外方向に間隔をあけて併設された補助構造体7と、を備えることを特徴とする生体由来組織形成用基材1である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
生体組織材料の存在する環境下におくことにより、その表面に膜状の組織体を形成し、該組織体を剥離して生体由来組織を形成するための基材であって、
外周面が前記組織体の形成面となる柱状構造体と、該柱状構造体の外面から半径外方向に間隔をあけて併設された補助構造体と、を備えることを特徴とする生体由来組織形成用基材。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (10):
4C081AB00
, 4C081BC02
, 4C081DA16
, 4C081EA00
, 4C097AA15
, 4C097AA27
, 4C097BB01
, 4C097CC01
, 4C097DD15
, 4C097MM02
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