Pat
J-GLOBAL ID:201203017436270365

高活性セメントクリンカ及び高活性セメント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 久門 享 ,  久門 保子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011062041
Publication number (International publication number):2012197198
Application date: Mar. 22, 2011
Publication date: Oct. 18, 2012
Summary:
【課題】早強型セメント系固化材や早強型セメントの母体となる汎用性の高いC3S>70%の高活性セメントクリンカ、及び、それを効率よく製造するための管理指標値(モジュラス値)を提供する。 【解決手段】早強型セメント系固化材や早強型セメントの母体となり、ボーグ式での鉱物組成の割合がC3S>70%である高活性セメントクリンカであって、該高活性セメントクリンカにおける水硬率(H.M.)が2.2〜2.3のときは珪酸率(S.M.)が1.7〜2.4かつ鉄率(I.M.)が1.0〜2.1であり、水硬率(H.M.)が2.1〜2.2未満のときは珪酸率(S.M.)が1.5〜2.0かつ鉄率(I.M.)が0.9〜1.4であることを特徴とする高活性セメントクリンカ。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
早強型セメント系固化材や早強型セメントの母体となり、ボーグ式での鉱物組成の割合がC3S>70%である高活性セメントクリンカであって、該高活性セメントクリンカにおける水硬率(H.M.)が2.2〜2.3のときは珪酸率(S.M.)が1.7〜2.4かつ鉄率(I.M.)が1.0〜2.1であり、水硬率(H.M.)が2.1〜2.2未満のときは珪酸率(S.M.)が1.5〜2.0かつ鉄率(I.M.)が0.9〜1.4であることを特徴とする高活性セメントクリンカ。
IPC (1):
C04B 7/02
FI (1):
C04B7/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page