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J-GLOBAL ID:201203020723828904
静かな滲出液除去
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
加藤 公延
, 大島 孝文
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2011543674
Publication number (International publication number):2012513835
Application date: Dec. 23, 2009
Publication date: Jun. 21, 2012
Summary:
耳から滲出液を取り除くための方法が開示される。この方法は、外耳道に液体を適用することであって、外耳道は穿孔された鼓膜に近接しており、鼓膜は滲出液を収容している中耳に近接している、ことと、耳用装置を適用して外耳道内部の液体を密閉及び加圧することであって、耳用装置は、外耳道内部の圧力量を調節する、ことと、中耳より遠位の耳管が開くように誘発して、これにより流体が滲出液を耳管の中に移動させるようにすることと、を含むことができる。
Claim (excerpt):
外耳道を加圧するための装置であって、
第1の外耳を取り囲む第1のイヤーカップであって、前記第1のイヤーカップは、前記第1の外耳の周囲を流体密閉する第1の密閉部材を有し、前記第1のイヤーカップは、前記密閉された第1の外耳と流体連通する第1のポートを有する、第1のイヤーカップと、
第2の外耳を取り囲む第2のイヤーカップであって、前記第2のイヤーカップは、前記第2の外耳の周囲を流体密閉する第2の密閉部材を有し、前記第2のイヤーカップは、前記密閉された第2の外耳と流体連通する第2のポートを有する、第2のイヤーカップと、
各イヤーカップと接続されるヘッドピースと、を備え、前記ヘッドピースは、各密閉部材に密閉圧力を提供し、かつ各イヤーカップを対応する外耳のそれぞれの上に保持するように構成される、装置。
IPC (2):
FI (2):
A61F11/00 360
, A61F11/00 350
Patent cited by the Patent:
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