Pat
J-GLOBAL ID:201203022047408711
行動予測方法、装置及びプログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 小出 俊實
, 石川 義雄
, 峰 隆司
, 野河 信久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010251813
Publication number (International publication number):2012103902
Application date: Nov. 10, 2010
Publication date: May. 31, 2012
Summary:
【課題】非滞留状態における位置計測データを行動予測において活用する。【解決手段】行動予測方法は、現在の位置計測データが過去の位置計測データを分析して抽出された複数の滞留場所のいずれにも属さないならば、直前及び直後の滞留場所と関連付けて予め記録部に記録されている複数の滞留場所のいずれにも属さない過去の位置計測データの中から現在の位置計測データの近傍の地理的位置を持つ過去の位置計測データを探索することと、探索された過去の位置計測データの中から現在の位置計測データと同一の直前の滞留場所に関連付けられている過去の位置計測データを抽出することと、抽出された過去の位置計測データに関連付けられている直後の滞留場所に基づいて対象の次の滞留場所を予測することとを含む。【選択図】図9
Claim (excerpt):
現在の位置計測データが過去の位置計測データを分析して抽出された複数の滞留場所のいずれにも属さないならば、直前及び直後の滞留場所と関連付けて予め記録部に記録されている前記複数の滞留場所のいずれにも属さない過去の位置計測データの中から前記現在の位置計測データの近傍の地理的位置を持つ過去の位置計測データを探索することと、
探索された過去の位置計測データの中から前記現在の位置計測データと同一の直前の滞留場所に関連付けられている過去の位置計測データを抽出することと、
抽出された過去の位置計測データに関連付けられている直後の滞留場所に基づいて対象の次の滞留場所を予測することと
を具備する、行動予測方法。
IPC (2):
FI (2):
G06F17/60 150
, G06F19/00 100
Return to Previous Page