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J-GLOBAL ID:201203026754750260

放射性セシウム含有汚染水の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011109041
Publication number (International publication number):2012242092
Application date: May. 16, 2011
Publication date: Dec. 10, 2012
Summary:
【課題】銅塩系不溶性フェロシアン化物を有効成分とする吸着材を繰り返し使用して放射性セシウム含有汚染水からセシウムを効率よく除去する方法において、脱着剤としての高濃度硝酸の循環使用と分離される放射性セシウムの安全な処分のためのシステムを構築する。【解決手段】第1工程で汚染水と吸着材を接触させて、セシウムを捕捉した吸着材を第2工程以降が設置される集中処理施設1に持ち込み、セシウムの脱着処理と吸着材の再生処理を行う。第2工程から排出される放射性セシウム濃集高レベル廃液は、ガラス等安定固化体製造工程に投入できる状態にまで濃縮、脱硝し、硝酸を回収する。ソルトフリー還元剤を使用することにより、濃縮高レベル廃液にガラス化阻害成分が混入することはない。集中処理施設1において、高レベル廃液濃縮工程以降の工程を原子燃料再処理工場の高レベル廃液濃縮工程以降の工程と共用することにより本発明の効果が最大限に発揮される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
銅塩系不溶性フェロシアン化物またはそれを有効成分とする吸着材(以下、吸着剤単味での使用を含めて「吸着材」と略記する)と放射性セシウム含有汚染水を接触させてセシウムを吸着させる第1工程、該セシウム濃集吸着材を1〜7M硝酸水溶液と接触させることによりセシウムを脱着させる第2工程、フェリシアン化物に酸化されて吸着能を失った該脱着処理物を還元剤含有希薄硝酸溶液と接触させてフェロシアン化物に再生させる第3工程までを1サイクルとし、第3工程で再生された吸着材を再使用して吸着・脱着・再生のサイクルを繰り返すことにより、放射性セシウムを汚染水から除去し、第2工程から排出する放射性セシウム濃集高レベル廃液を濃縮工程で脱硝して硝酸を回収するとともに、ガラスなど安定固化体の製造原料となる濃縮高レベル廃液にすることを特徴とする、放射性セシウム含有汚染水の処理方法
IPC (2):
G21F 9/12 ,  G21C 19/46
FI (3):
G21F9/12 501B ,  G21C19/46 P ,  G21F9/12 501J

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