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J-GLOBAL ID：201203026934906748

引張変形検知布

Inventor： 鈴木 陽久 ,  池田 幸治 ,  水野 寛隆 ,  池口 達治 ,  堀場 隆広 ,  島上 祐樹
Applicant, Patent owner： 株式会社槌屋 ,  愛知県
Agent (1)： 特許業務法人岡田国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2011039534
Publication number (International publication number)：2012177565
Application date： Feb. 25, 2011
Publication date： Sep. 13, 2012
Summary：

【課題】障害者、人型ロボットの身体挙動を検知するシステムに使用される引張変形検知布において、編物又は織物の伸縮を静電容量の変化として検出することにより、検知システムとしての消費電力を抑制する。【解決手段】複数の導電糸11を含んで構成された織物10を一方向に伸縮自在にすると共に、その伸縮に伴って導電糸11の隣接するもの同士の間隔が変化し、その隣接する導電糸同士間は絶縁状態が維持されるように構成され、隣接する各導電糸11の端部が静電容量を測定するための一対の電極13,14とされている。織物10の伸縮を静電容量として検出するため、導電糸11には電圧は印加されても電流は流れず、この部分での消費電力はゼロとすることができ、検知システム全体としての消費電力を抑制することができる。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

複数の導電糸を含んで構成された編物又は織物を一方向に伸縮自在にすると共に、その伸縮に伴って前記導電糸の隣接するもの同士の間隔が変化し、その隣接する導電糸同士間は絶縁状態が維持されるように構成され、隣接する各導電糸の端部が静電容量を測定するための一対の電極とされていることを特徴とする引張変形検知布。

IPC (1)：

G01B 7/16

FI (1)：

G01B7/16 C

F-Term (9)：

2F063AA26 ,  2F063AA27 ,  2F063BA22 ,  2F063BA29 ,  2F063BB08 ,  2F063CA40 ,  2F063DA02 ,  2F063HA10 ,  2F063HA14