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J-GLOBAL ID：201203027065925300

多孔性球状粒子、その製造方法および該多孔性球状粒子を含むブレーキ用摩擦材

Inventor： 須貝 幸廉 ,  出井 浩
Applicant, Patent owner： 曙ブレーキ工業株式会社
Agent (1)： 中村 静男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2010260449
Publication number (International publication number)：2012111650
Application date： Nov. 22, 2010
Publication date： Jun. 14, 2012
Summary：

【課題】 自動車、鉄道、産業機械などのブレーキ用摩擦材や、各種摺動部材、さらには化粧品用体質顔料、創剤用医薬品担体などの用途に有用な膨潤性粘土鉱物のみからなる多孔性球状粒子、およびその製造方法を提供する。【解決手段】 膨潤性粘土鉱物からなる多孔質球形化凝集粒子を、650〜950°Cの温度にて焼成処理してなる多孔性球状粒子、および膨潤性粘土鉱物を含む水懸濁液をディスク噴霧乾燥して、多孔質球形化凝集粒子を形成し、次いでこの多孔質球形化凝集粒子を、650〜950°Cの温度にて焼成処理する多孔性球状粒子の製造方法である。【選択図】 なし

Claim (excerpt)：

膨潤性粘土鉱物からなる多孔質球形化凝集粒子を、650〜950°Cの温度にて焼成処理してなることを特徴とする多孔性球状粒子。

IPC (3)：

C01B 33/40 ,  C09K 3/14 ,  C04B 38/00

FI (3)：

C01B33/40 ,  C09K3/14 520C ,  C04B38/00 303Z

F-Term (11)：

4G019FA01 ,  4G019FA11 ,  4G019FA15 ,  4G073CM19 ,  4G073CM20 ,  4G073FD14 ,  4G073FD22 ,  4G073FD24 ,  4G073GA11 ,  4G073GA12 ,  4G073UB60