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J-GLOBAL ID:201203028455674320
硝化および脱窒作用の活性化物質
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010159127
Publication number (International publication number):2012005474
Application date: Jun. 26, 2010
Publication date: Jan. 12, 2012
Summary:
【課題】 低コストで入手でき、汚水処理などにおいて、従来の活性化物質とは異なり、菌数を増加させることなく、細菌の持つ硝化作用および脱窒作用を短時間で最大限まで活性化させることに優れ、窒素化合物で汚染された水を浄化することのできる活性化物質を提供する。【解決手段】 硝化菌あるいは脱窒菌の要求する適正な量の銅、鉄、リン酸、二酸化炭素、糖に加え、油脂あるいはその構成成分である脂肪酸をさらに付加することによって、硝化作用あるいは脱窒作用の活性を促進することを特徴とする活性化物質。【選択図】図1
Claim (excerpt):
好気的条件下で、硝化あるいは脱窒作用を担う微生物の硝化あるいは脱窒作用に関わる酵素群を、硝化菌の炭素源、脱窒菌の炭素源、リン酸塩、鉄イオン、および銅イオンの存在下、かつ適正なpH、温度下で同時に活性化させることを特徴とする油脂あるいはその構成脂肪酸。
IPC (4):
C12N 1/38
, C12N 1/20
, C02F 3/00
, C02F 3/34
FI (6):
C12N1/38
, C12N1/20 D
, C12N1/20 F
, C02F3/00 D
, C02F3/34 Z
, C02F3/34 101A
F-Term (16):
4B065AA01X
, 4B065AA15X
, 4B065AA34X
, 4B065AA41X
, 4B065AC14
, 4B065BB02
, 4B065BB03
, 4B065BB10
, 4B065BB14
, 4B065BB19
, 4B065BC03
, 4B065CA55
, 4D027CA00
, 4D040BB07
, 4D040BB63
, 4D040DD03
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