Pat
J-GLOBAL ID:201203028832171622
アンテナ、アンテナ装置及び通信装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011256222
Publication number (International publication number):2012039672
Application date: Nov. 24, 2011
Publication date: Feb. 23, 2012
Summary:
【課題】非接触型ICカードなどの通信対象がアンテナのほぼ真上に位置する、またはアンテナのほぼ真横に位置しても、良好に通信をすることができるアンテナ、アンテナ装置及び通信装置を提供する。【解決手段】金属体6の一端部およびその一端部を含む面に近接して配置されるアンテナ1であって、アンテナ1は、コア3と、このコアに導体を巻回してなるコイル部2と、を備え、金属体の一端部から所定距離dの範囲内で、コアの一端部を金属体の一端部よりコイル部のコイル軸方向Aの内外に配置することにより、少なくともアンテナの一部が金属体の一端部およびその一端部を含む面に近接配置され、通信時のアンテナから離れる方向の磁力線とアンテナへ向う方向の磁力線との境界軸を金属体から離れる方向へ傾かせる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
金属体の一端部およびその一端部を含む面に近接して配置されるアンテナであって、
前記アンテナは、コアと、このコアに導体を巻回してなるコイル部と、を備え、
前記金属体の一端部から所定距離dの範囲内で、前記コアの一端部を前記金属体の一端部より前記コイル部のコイル軸方向の内外に配置することにより、少なくとも前記アンテナの一部が前記金属体の一端部およびその一端部を含む面に近接配置され、通信時の前記アンテナから離れる方向の磁力線と前記アンテナへ向う方向の磁力線との境界軸を前記金属体から離れる方向へ傾かせることを特徴とするアンテナ。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (3):
5J047AA04
, 5J047AB11
, 5J047FC04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
携帯機器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-183671
Applicant:株式会社光輪技研
-
アンテナおよびアンテナ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-197844
Applicant:パナソニック株式会社
-
アンテナ素子及び携帯情報端末
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-268744
Applicant:TDK株式会社
Return to Previous Page