Pat
J-GLOBAL ID:201203029938552664
内視鏡用ガイドチューブ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010153457
Publication number (International publication number):2012014128
Application date: Jul. 05, 2010
Publication date: Jan. 19, 2012
Summary:
【課題】内視鏡挿入部の観察部位深部への導入を容易に行え、且つ、内視鏡挿入部の先端部を大空間内の所望する方向に突出させて検査すること、及び内挿された内視鏡挿入部を一体に捩り操作することが可能な内視鏡用ガイドチューブを提供すること。【解決手段】内視鏡用ガイドチューブ1は、先端と基端とを有し、先端側と基端側とを連通する軸方向の貫通孔を有し、予め定められた部材で直進性を優先して構成される外コイル2と、外コイル2の貫通孔内に挿通可能で、外コイル2に対して摺動自在で、先端側が貫通孔の先端開口から突出し、基端側が貫通孔の基端開口から突出する長さで形成され、軸方向には挿入部が挿通可能な貫通孔である挿入部挿通孔を有し、先端側には予め設定した曲げ形状に復元する一体保持部を兼用する第1曲がり癖部3b1及び第2曲がり癖部3b2を有する、弾性部材で形成した内シース3と、を具備している。【選択図】図1
Claim (excerpt):
先端と基端とを有し、先端側と基端側とを連通する軸方向の貫通孔を有し、予め定められた部材で直進性を優先して構成される外層体と、
前記外層体の貫通孔内に挿通可能で、該外層体に対して摺動自在で、先端側が前記貫通孔の先端開口から突出し、基端側が前記貫通孔の基端開口から突出する長さで形成され、軸方向には内視鏡の挿入部が挿通可能な貫通孔である挿入部挿通孔を有し、前記先端側には予め設定した曲げ形状に復元する一体保持部を兼用する曲がり癖部及び、その基端側に位置して予め設定した曲げ形状に復元する少なくとも1つの曲がり癖部を有する、弾性部材で形成した内層体と、を具備することを特徴とする内視鏡用ガイドチューブ。
IPC (2):
FI (2):
G02B23/24 A
, A61B1/00 320Z
F-Term (18):
2H040AA02
, 2H040BA21
, 2H040DA03
, 2H040DA15
, 2H040DA17
, 2H040DA19
, 2H040DA21
, 2H040DA43
, 2H040GA02
, 2H040GA11
, 4C061AA29
, 4C061DD03
, 4C061GG22
, 4C061HH39
, 4C161AA29
, 4C161DD03
, 4C161GG22
, 4C161HH39
Patent cited by the Patent:
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