Pat
J-GLOBAL ID:201203031091718654

スラグ硬化組成物とその生成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  石川 滝治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011080015
Publication number (International publication number):2012214317
Application date: Mar. 31, 2011
Publication date: Nov. 08, 2012
Summary:
【課題】焼成セメントに代わる結合材を用いることでその生成過程で排出される二酸化炭素量を格段に低減することができ、その生成過程で蒸気養生などの特別な養生を不要とでき、セメントを使用してなるコンクリートと同等かそれ以上の強度を発現することのできるスラグ硬化組成物とその生成方法を提供すること。【解決手段】細骨材、粗骨材、石灰石微粉末、結合材であるスラグ微粉末、アルカリ刺激剤である炭酸ナトリウム、コンクリート用化学混和剤および水を主成分とするスラグ硬化組成物である。アルカリ刺激剤がNa2O換算アルカリ当量として10kg/m3以上含有されているのが好ましい。【選択図】図1
Claim (excerpt):
細骨材、粗骨材、石灰石微粉末、結合材であるスラグ微粉末、アルカリ刺激剤である炭酸ナトリウム、コンクリート用化学混和剤および水を主成分とするスラグ硬化組成物。
IPC (4):
C04B 28/08 ,  C04B 14/28 ,  C04B 22/10 ,  B28C 7/04
FI (4):
C04B28/08 ,  C04B14/28 ,  C04B22/10 ,  B28C7/04
F-Term (4):
4G056AA06 ,  4G056CB32 ,  4G112PA10 ,  4G112PB08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page