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J-GLOBAL ID：201203032983603840

機能性養殖飼料及びその製造方法

Inventor： 三浦 猛 ,  三浦 智恵美 ,  伊藤 克敏 ,  岩井 俊治 ,  小川 和男 ,  宇田川 元章 ,  新名 俊仁 ,  井藤 俊行 ,  板垣 昭馬 ,  宮本 久 ,  森 健一 ,  宮本 浩邦
Applicant, Patent owner： 国立大学法人愛媛大学 ,  京葉プラントエンジニアリング株式会社 ,  株式会社三六九 ,  日環科学株式会社
Agent (2)： 山口 修之 ,  井戸 篤史
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2011215795
Publication number (International publication number)：2012120526
Application date： Sep. 30, 2011
Publication date： Jun. 28, 2012
Summary：

【課題】 養殖現場ではエドワジエラ感染症等に代表される魚病の蔓延が問題となっていた。しかし、養殖魚用のワクチンは高価であり、またワクチンの接種に手間がかかるという問題があった。したがって、ワクチン接種よりも安価で簡易な方法で魚病の発生を抑制する必要があった。【解決手段】 本発明は、植物性原料と動物性原料とを含む発酵原料を、複数の生物種の好熱性微生物を含む微生物群を用いて発酵することにより得られ、魚病の発生を抑制する機能を有する機能性養殖飼料を提供する。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

植物性原料と動物性原料とを含む発酵原料を、 複数の生物種の好熱性微生物を含む微生物群を用いて発酵することにより得られ、 魚病の発症を抑制する機能を有する、機能性養殖飼料

IPC (3)：

A23K 1/00 ,  A23K 1/10 ,  A23K 1/18

FI (4)：

A23K1/00 101 ,  A23K1/00 103 ,  A23K1/10 ,  A23K1/18 102A

F-Term (16)：

2B005GA01 ,  2B005KA03 ,  2B005LA02 ,  2B005LA05 ,  2B005LB02 ,  2B005LB05 ,  2B005MB02 ,  2B150AA01 ,  2B150AA08 ,  2B150AB10 ,  2B150AB20 ,  2B150AC00 ,  2B150AD03 ,  2B150CA01 ,  2B150CA20 ,  2B150CD15

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 消化力増強飼料、臭気軽減飼料、整腸剤型飼料、カロリー吸収率調整型飼料、肉質改善飼料、免疫力増強飼料、ならびに受胎率改善飼料、飼料型水質浄化剤、多機能性食品
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2007-297257   Applicant：京葉プラントエンジニアリング株式会社
• 好熱性種菌PTA-1773、生態環境改良資材、有機肥料、生物農薬、植物、飼料・飼料添加物、動物、生薬、水質浄化剤、土質浄化剤、生ゴミ処理剤、堆肥発酵促進・消臭剤、ファイトレメディエーション用調整剤、抗菌剤、発酵食品、発酵飲料、薬剤、及び生分解性プラスチック製造用製剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-286366   Applicant：株式会社三六九, 日環科学株式会社
• 魚類病原性微生物と寄生虫の感染予防および治療のためのδ-アミノレブリン酸の新規の用途{Noveluseofdelta-aminolevulinicacidforpreventionandtreatmentofinfectionbypathogenicmicroorganismsandparasite}
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-009821   Applicant：金亨洛, 金在豪, 呉明柱

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 未利用資源を活用した機能性食品素材の開発 好熱菌を活用した未利用資源の高温発酵リサイクル化技術