Pat
J-GLOBAL ID:201203033087093847
タイヤ用ゴム組成物の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
蔦田 璋子
, 蔦田 正人
, 中村 哲士
, 富田 克幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011012079
Publication number (International publication number):2012153758
Application date: Jan. 24, 2011
Publication date: Aug. 16, 2012
Summary:
【課題】加硫ゴムの物性を損なうことなく、メルカプトシランを用いた場合の加工性を改善する。【解決手段】ジエン系ゴムにフィラーとメルカプトシランを含む添加剤を添加し、かつ加硫剤及び加硫促進剤を添加せずに混練機で混合し、第1排出温度にて混合物を排出する第1混合工程と、該第1混合工程で得られた混合物を混練機で練り、第2排出温度にて混合物を排出する再練り工程と、該再練り工程で得られた混合物に加硫剤及び加硫促進剤を添加し混合する最終混合工程と、を含むタイヤ用ゴム組成物の製造方法において、前記第2排出温度を120〜140°Cの範囲内で設定する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
ジエン系ゴムにフィラーとメルカプトシランを含む添加剤を添加し、かつ加硫剤及び加硫促進剤を添加せずに混練機で混合し、第1排出温度にて混合物を排出する第1混合工程と、
該第1混合工程で得られた混合物を混練機で練り、第2排出温度にて混合物を排出する再練り工程と、
該再練り工程で得られた混合物に加硫剤及び加硫促進剤を添加し混合する最終混合工程と、
を含み、前記第2排出温度が120〜140°Cの範囲内である
ことを特徴とするタイヤ用ゴム組成物の製造方法。
IPC (5):
C08L 9/00
, C08K 3/00
, C08K 5/548
, C08K 3/06
, C08K 5/00
FI (5):
C08L9/00
, C08K3/00
, C08K5/548
, C08K3/06
, C08K5/00
F-Term (24):
4J002AC011
, 4J002AC031
, 4J002AC061
, 4J002AC071
, 4J002AC081
, 4J002AC091
, 4J002BB151
, 4J002BB181
, 4J002DA036
, 4J002DA048
, 4J002DE136
, 4J002DG018
, 4J002DJ006
, 4J002DJ016
, 4J002EV048
, 4J002EV049
, 4J002EV279
, 4J002EV329
, 4J002EX087
, 4J002FD016
, 4J002FD147
, 4J002FD148
, 4J002FD159
, 4J002GN01
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