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J-GLOBAL ID:201203034374096845

酸化チタン微粒子の製造方法、およびその製造方法によって製造される酸化チタン微粒子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 鈴江 正二 ,  吉村 哲郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011056005
Publication number (International publication number):2012193048
Application date: Mar. 14, 2011
Publication date: Oct. 11, 2012
Summary:
【課題】 結晶性酸化チタン微粒子の結晶構造を容易に制御することが可能な酸化チタン微粒子の製造方法を提供することに加え、その製造方法で製造される酸化チタン微粒子を提供することである。【手段】 チタン酸塩のコロイド分散液と、前記チタン酸塩のチタンイオンに配位結合する水溶性有機化合物の水溶液と、を、水熱合成して反応させる酸化チタン微粒子の製造方法において、前記水溶性有機化合物が、芳香族化合物であることを特徴とする酸化チタン微粒子の製造方法であり、その製造方法によって顕著な作用効果を奏する酸化チタン微粒子が製造される。この製造方法により、従来技術の課題であった結晶性酸化チタン微粒子の結晶構造を容易に制御することができる。【選択図】図4
Claim (excerpt):
チタン酸塩のコロイド分散液と、 前記チタン酸塩のチタンイオンに配位結合する水溶性有機化合物の水溶液と、 を、水熱合成して反応させる酸化チタン微粒子の製造方法において、 前記水溶性有機化合物が、芳香族化合物であることを特徴とする酸化チタン微粒子の製造方法。
IPC (1):
C01G 23/053
FI (1):
C01G23/053
F-Term (6):
4G047CA02 ,  4G047CB06 ,  4G047CC03 ,  4G047CD03 ,  4G047CD04 ,  4G047CD07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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