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J-GLOBAL ID:201203038557867145
照明装置及び睡眠慣性を低減する又は覚醒状態を制御する方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2012505276
Publication number (International publication number):2012524369
Application date: Apr. 13, 2010
Publication date: Oct. 11, 2012
Summary:
本発明は、人間の睡眠慣性を低減する及び/又は覚醒状態を制御するように配置された照明装置(1)及びその方法に関する。聡明装置(1)は、光放射によって睡眠慣性を低減する及び/又は覚醒状態を制御するように配置されている。その照明装置(1)は、第1照明出力(I)を、590-770nmの範囲において生成するための1つ又はそれ以上の光源、及び400-560nmの範囲にある第2照明出力(II)を含む。その照明装置(1)は、その1つ又はそれ以上の光源を、その人間の目を第1時間間隔(T1)の間に第1照明出力(I)にさらし、第2時間間隔(T2)の間に第2照明出力(II)にさらすように制御するように構成されたコントローラを含む。その第2時間間隔(T2)は、第1時間間隔(T1)よりも後の時点で終了する。それらの時間間隔は、第1及び第2時間間隔のうち少なくとも1つが60秒に等しいか又は60秒未満であるように選択される。
Claim (excerpt):
人間の睡眠慣性を低減する及び/又は覚醒状態を増加させるように配置された照明装置であり:
第1照明出力及び第2照明出力を生成するための1つ又はそれ以上の光源を含み、前記第1照明出力は:
-590-770nmの範囲において主波長を持つ光、又は
-4100K未満の色温度を持つ白色光を含み、前記第2照明出力は:
-400-560nmの範囲において主波長を持つ光、又は
-4900Kを超える色温度を持つ白色光を含み、
前記人間の目を前記第1照明出力に第1時間間隔の間にさらし、前記第2照明出力に第2時間間隔の間にさらすように前記1つ又はそれ以上の光源を制御するコントローラを含み、該第2時間間隔は、前記第1時間間隔よりも後の時点で終了し、前記第1及び第2時間間隔のうち少なくとも1つは、60秒に等しいか、又は60秒未満である、照明装置。
IPC (4):
H05B 37/02
, A61M 21/00
, F21S 2/00
, F21S 10/02
FI (4):
H05B37/02 L
, A61M21/00 310
, F21S2/00 311
, F21S10/02 100
F-Term (13):
3K073AA65
, 3K073AA66
, 3K073AA82
, 3K073BA32
, 3K073CC11
, 3K073CE13
, 3K073CJ11
, 3K243AA01
, 3K243AB01
, 3K243AC06
, 3K243BA09
, 3K243CD00
, 3K243MA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
色温度制御照明装置とこれを用いた入眠装置、覚醒装置及び入眠覚醒装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-294727
Applicant:松下電工株式会社
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照明装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-134611
Applicant:シャープ株式会社
-
照明装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-089549
Applicant:松下電工株式会社
-
光源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-369723
Applicant:松下電工株式会社
-
照明装置およびベッド
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-073440
Applicant:ダイキン工業株式会社
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