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J-GLOBAL ID:201203043061479602
用時二酸化塩素発生剤の製品形状ならびに成分組成
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010190071
Publication number (International publication number):2012036072
Application date: Aug. 09, 2010
Publication date: Feb. 23, 2012
Summary:
【課題】 用時二酸化塩素発生剤の未使用時長期保存安定性の確保、ならびに、使用時に反応を制御し異物の混入、使用者の誤使用を排除した安全性の高い製品形態、使用開始以後の使用環境下における二酸化塩素濃度を任意の濃度、任意の期間維持することを目的とした製品形態の設計。【解決手段】 亜塩素酸塩と乾燥剤を混合してなる主剤により長期保存安定性を確保し、防水透湿性の袋および容器によってガス透過量を制御することで、使用時の濃度および期間を制御する。防水透湿性袋および容器の内部には、主剤と活性化剤を収容密封し、未使用時には易剥離性加工によって主剤と活性化剤を隔て、使用時に製品を圧迫することで主剤と活性化剤が易剥離性加工部分の剥離に伴って混合し、密封された袋および容器内で異物などが混入する恐れなく安全に反応させることができる用時二酸化塩素発生剤。
Claim (excerpt):
亜塩素酸塩固体と乾燥剤を主剤とし、酸性水を活性化剤とする二酸化塩素発生剤において、二酸化塩素ガスのガス透過性を任意に制御した防水透湿性フィルムに主剤と活性化剤を密封することにより、主剤と活性化剤を防水透湿性フィルム内において、易剥離性加工によって隔て密封し、長期間の保存を可能にし、使用時には圧迫等により易剥離加工部分を通じて主剤と活性化剤が混合反応し、防水透湿性フィルムのガス透過量に応じた二酸化塩素ガスが徐放され、水中または空間中に設置し使用することで水相または気相に二酸化塩素が徐放拡散することを特徴とする用時二酸化塩素発生剤
IPC (8):
C01B 11/02
, A01N 25/00
, A01N 29/02
, A01P 1/00
, A01P 3/00
, A61L 9/01
, A61L 2/20
, C02F 1/50
FI (13):
C01B11/02 F
, A01N25/00 102
, A01N29/02
, A01P1/00
, A01P3/00
, A61L9/01 F
, A61L2/20 Z
, C02F1/50 510A
, C02F1/50 510B
, C02F1/50 520C
, C02F1/50 520L
, C02F1/50 531M
, C02F1/50 540A
F-Term (19):
4C058AA23
, 4C058BB07
, 4C058CC08
, 4C058JJ16
, 4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080BB05
, 4C080CC12
, 4C080HH02
, 4C080KK03
, 4C080MM09
, 4C080QQ03
, 4H011AA02
, 4H011AA03
, 4H011AA04
, 4H011AB04
, 4H011BB02
, 4H011DB01
, 4H011DE17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
二酸化塩素を安全かつ効率的に任意の濃度を任意の時間で生成する方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-120008
Applicant:有限会社クリーンケア
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除菌剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-175769
Applicant:有限会社スマイル・ライフ・クリエーション
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殺菌消毒剤及びその使用方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-023147
Applicant:ダイソー株式会社
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