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J-GLOBAL ID:201203044850906031

支持部材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 光石 俊郎 ,  光石 忠敬 ,  光石 春平 ,  田中 康幸 ,  松元 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011058785
Publication number (International publication number):2012193806
Application date: Mar. 17, 2011
Publication date: Oct. 11, 2012
Summary:
【課題】疲労強度の低下を大きく抑制することができる支持部材を提供する。【解決手段】耐熱耐圧配管100のライナ103の軸方向に隣り合う間の隙間を覆いつつライナ103を耐圧管101側に対して支持する支持部材110であって、ライナ103の前記隙間を覆うように一方のライナ103の外周面に同軸をなして溶接固定されるリング部111と、リング部111から先端側を突出させるようにリング部111に対して基端側を繋がれてリング部111の周方向に沿って所定の間隔で複数配列するようにリング部111と一体的に形成された板ばね部112と、板ばね部112の先端側にそれぞれ一体的に形成されて耐圧管101側に対して面で当接して溶接固定される複数の固定板部113とを備えている。【選択図】図2
Claim (excerpt):
耐圧管の内周面が断熱材で覆われると共に耐熱性を有する円筒状のライナが軸方向に隙間を有するように当該耐圧管の内部に複数配設されることにより当該断熱材が当該ライナで覆われた耐熱耐圧配管の当該ライナの上記隙間を覆いつつ当該ライナを当該耐圧管側に対して支持する支持部材であって、 軸方向に隣り合う前記ライナの間の前記隙間を覆うように一方の当該ライナの外周面に同軸をなして溶接固定されるリング部と、 前記リング部から先端側を突出させるように当該リング部に対して基端側を繋がれて当該リング部の周方向に沿って所定の間隔で複数配列するように当該リング部と一体的に形成された板ばね部と、 前記板ばね部の先端側にそれぞれ一体的に形成されて前記耐圧管側に対して面で当接して溶接固定される複数の固定板部と を備えていることを特徴とする支持部材。
IPC (3):
F16L 59/12 ,  F16L 7/00 ,  B29C 63/26
FI (3):
F16L59/12 ,  F16L7/00 ,  B29C63/26
F-Term (15):
3H036AA01 ,  3H036AB42 ,  3H036AD09 ,  3H036AE07 ,  4F211AD25 ,  4F211AD35 ,  4F211AE02 ,  4F211AG08 ,  4F211AG22 ,  4F211SA04 ,  4F211SC03 ,  4F211SD04 ,  4F211SD15 ,  4F211SH30 ,  4F211SJ22

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