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J-GLOBAL ID:201203047377276970

光走査装置および走査型観察装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 上田 邦生 ,  藤田 考晴
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011101964
Publication number (International publication number):2012231911
Application date: Apr. 28, 2011
Publication date: Nov. 29, 2012
Summary:
【課題】光学系のディストーションによる影響を補正し、解像力のばらつきを低減する。【解決手段】光源22から発せられたレーザ光を一定周期で螺旋状の軌跡で走査させる照明ファイバ11と、照明ファイバ11により走査されたレーザ光を入射して体腔内壁Sに向けて射出する走査光学系13と、レーザ光の螺旋状の軌跡の中心から一半径方向に沿う方向の振幅を線形に変化させたときに、走査光学系13から射出されるレーザ光の一半径方向に沿う方向の振幅の時間変化を示す関数を記憶する記憶部26と、走査光学系13に入射させるレーザ光の一半径方向に沿う方向の振幅が記憶部26に記憶されている関数の逆数に比例して変化するように、照明ファイバ11によるレーザ光の走査を制御する走査制御部28とを備える光走査装置100を提供する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
光源から発せられた照明光を一定周期で螺旋状の軌跡で走査させる走査部と、 該走査部により走査された前記照明光を入射して観察対象部位に向けて射出する照明光学系と、 前記照明光の前記螺旋状の軌跡の中心から一半径方向に沿う方向の振幅を線形に変化させたときに、前記照明光学系から射出される前記照明光の前記一半径方向に沿う方向の振幅の時間変化を示す関数を記憶する記憶部と、 前記照明光学系に入射させる前記照明光の前記一半径方向に沿う方向の振幅が前記記憶部に記憶されている前記関数の逆数に比例して変化するように、前記走査部による前記照明光の走査を制御する走査制御部とを備える光走査装置。
IPC (5):
A61B 1/00 ,  G02B 26/10 ,  G02B 23/24 ,  G02B 23/26 ,  G02B 21/06
FI (6):
A61B1/00 300T ,  G02B26/10 C ,  A61B1/00 300D ,  G02B23/24 B ,  G02B23/26 B ,  G02B21/06
F-Term (22):
2H040BA04 ,  2H040CA11 ,  2H040CA12 ,  2H040CA27 ,  2H040DA12 ,  2H040GA01 ,  2H045AB01 ,  2H045AB13 ,  2H045AE01 ,  2H045BA14 ,  2H052AA07 ,  2H052AC15 ,  2H052AC26 ,  2H052AF14 ,  4C161BB01 ,  4C161BB08 ,  4C161CC04 ,  4C161FF40 ,  4C161HH54 ,  4C161NN01 ,  4C161RR01 ,  4C161RR19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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