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J-GLOBAL ID:201203049718008700

窒化物半導体レーザ素子、光源装置および窒化物半導体レーザ素子の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人深見特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011093765
Publication number (International publication number):2012227361
Application date: Apr. 20, 2011
Publication date: Nov. 15, 2012
Summary:
【課題】半極性面を主面とするGaN基板を用いた場合でも容易に作製することができ、かつ低閾値電流となる窒化物半導体レーザ素子、それを用いた光源装置およびその窒化物半導体レーザ素子の製造方法を提供する。【解決手段】{20-21}面を第1の主面とする窒化ガリウム基板と、窒化ガリウム基板の第1の主面に接して設けられた窒化物半導体厚膜と、窒化物半導体厚膜上に設けられた窒化物半導体レーザ素子層とを備え、窒化物半導体厚膜は、窒化物半導体厚膜の主面である{20-21}面と89.95°以上90.05°以下の角度を為す範囲内に{-1017}面を有する窒化物半導体レーザ素子、それを用いた光源装置およびその窒化物半導体レーザ素子の製造方法である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
{20-21}面を第1の主面とする窒化ガリウム基板と、 前記窒化ガリウム基板の前記第1の主面に接して設けられた窒化物半導体厚膜と、 前記窒化物半導体厚膜上に設けられた窒化物半導体レーザ素子層とを備え、 前記窒化物半導体レーザ素子層は、n型窒化物半導体層と、窒化物半導体からなる発光層と、p型窒化物半導体層とを含み、 前記窒化物半導体厚膜は、前記窒化物半導体厚膜の主面である{20-21}面と89.95°以上90.05°以下の角度を為す範囲内に{-1017}面を有する、窒化物半導体レーザ素子。
IPC (1):
H01S 5/343
FI (1):
H01S5/343 610
F-Term (7):
5F173AA08 ,  5F173AH22 ,  5F173AP05 ,  5F173AP24 ,  5F173AP83 ,  5F173AR23 ,  5F173AR92

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