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J-GLOBAL ID:201203054372578762

腹腔鏡のアクセスポート及びポート・スリーブ配置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 水野 勝文 ,  岸田 正行 ,  高野 弘晋
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2012512458
Publication number (International publication number):2012527930
Application date: May. 27, 2010
Publication date: Nov. 12, 2012
Summary:
通常、患者の外部から使用され、腹腔鏡の工具(不図示)が(穴408)経由でヘッド部に挿入される場合に前記工具の周囲の密閉を提供するヘッド(部450)と、ヘッドに接続され工具を収容するスリーブ部(410)とを備え、スリーブ(410)は、軸に沿って伸び、通常、軸の方向で患者の身体内に挿入するように適合された腹腔鏡のアクセスポートの実施形態が開示される。前記アクセスポートは、軸の方向で全長Xが調整可能であり、スリーブ部は、ヘッド部(450)に取付けられ又は取付け可能なシャンク(411)と、ポートの全長Xの調節を引き起こす機構によってシャンクとの相対移動が可能なフランジ部(413)とを含み、前記機構は、例えば、下側ヘッド部(440)の要素の回転により、またはシャンク(411)及びフランジ部(413)のスライド移動により、ヘッドで又はヘッドと隣接して患者の外部から操作可能とされる。【選択図】 図12a
Claim (excerpt):
腹腔鏡のアクセスポートであって、 通常、患者の外部から使用し、腹腔鏡の工具が挿入される場合に、該工具の周囲の密閉を提供するヘッド部と、 前記工具の収容のために前記ヘッド部に接続されるスリーブ部であって、軸方向に伸び、通常、前記軸の方向に患者の身体内へ挿入するように適合されたスリーブ部と、を備え、 前記アクセスポートは、前記軸の方向に全長を調整可能であり、 前記スリーブ部は、前記ヘッド部に取付けられた又は前記ヘッド部に取付け可能なシャンクと、前記ポートの全長を調節させるための機構によって、前記シャンクに対して移動可能なフランジ部と、を含み、前記機構は、患者の外部から操作可能または前記ヘッド部と隣接する ことを特徴とする腹腔鏡のアクセスポート。
IPC (2):
A61B 17/34 ,  A61B 1/00
FI (2):
A61B17/34 ,  A61B1/00 320E
F-Term (9):
4C160AA14 ,  4C160FF45 ,  4C160FF46 ,  4C160MM22 ,  4C161AA24 ,  4C161GG27 ,  4C161HH56 ,  4C161JJ03 ,  4C161JJ06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • たわみ性内視鏡手術用ポート
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-180822   Applicant:エチコン・インコーポレーテツド
  • 医療用処置用具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-218851   Applicant:住友ベークライト株式会社

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