Pat

J-GLOBAL ID：201203057872015372

難焼結性Fe系金属間化合物合金の加圧焼結方法

Inventor： 村上 敬 ,  畑 政行 ,  佐々木 信也
Applicant, Patent owner： 独立行政法人産業技術総合研究所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2011088366
Publication number (International publication number)：2012219354
Application date： Apr. 12, 2011
Publication date： Nov. 12, 2012
Summary：

【課題】グラファイト製型を用いて焼結性Fe系金属間化合物合金を加圧焼結する際の、融液の発生等の従来の問題点を解決し、難焼結性Fe系金属間化合物合金を比較的低コストで有効に加圧焼結することのできる加圧焼結方法を提供する。【解決手段】グラファイト製型とFe系金属間化合物合金原料粉末の間に、グラファイト製型の側から厚さ0.2mm以上のカーボンシート、次に厚さ0.4mm以上のアルミナシートを挟み、不活性ガス中あるいは真空中において1150°C以上かつFe系金属間化合物合金の融点以下で加圧焼結することを特徴とする。 【選択図】図1

Claim (excerpt)：

グラファイト製型とFe系金属間化合物合金原料粉末の間に、グラファイト製型の側から厚さ0.2mm以上のカーボンシート、次に厚さ0.4mm以上のアルミナシートを挟み、不活性ガス中あるいは真空中において1150°C以上かつFe系金属間化合物合金の融点以下で加圧焼結する、難焼結性Fe系金属間化合物合金の加圧焼結方法。

IPC (2)：

B22F 3/14 ,  C22C 38/00

FI (2)：

B22F3/14 D ,  C22C38/00 304

F-Term (4)：

4K018AA24 ,  4K018BA16 ,  4K018EA02 ,  4K018EA03