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J-GLOBAL ID:201203058070787325

成分分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011051792
Publication number (International publication number):2012189386
Application date: Mar. 09, 2011
Publication date: Oct. 04, 2012
Summary:
【課題】可撓性容器の厚さを調節することにともない同容器の内圧が大きくなりすぎることを抑制することのできる成分分析装置を提供する。【解決手段】この成分分析装置1は、測定対象としての袋状容器60の厚さを調節する調節装置30を備えている。バッグ固定盤31の固定測定面32は、袋状容器60の裏面60Bの下外周部63Aに接触している。測定可動盤35の可動測定面36は、袋状容器60の表面60Aの下外周部63Aに接触している。固定測定面32および可動測定面36は、袋状容器60との接触により同容器60の下外周部63Aの外周部厚さを調節する。測定部20は、固定測定面32に設けられる発光口34から可動測定面36に向けて近赤外光を照射する機能と、この近赤外光を可動測定面36に設けられる受光口38において受光する機能とを有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
測定対象としての可撓性容器の厚さを調節する調節装置と、近赤外光を照射する機能および照射した近赤外光を受光する機能を有する測定部とを備える成分分析装置において、 前記可撓性容器の中央部分に対して縁よりの部分を前記可撓性容器の外側部分として、この外側部分の厚さを調節するための第1調節部および第2調節部が前記調節装置に設けられていること、 前記第1調節部の第1測定面が前記可撓性容器の第1面の外側部分に接触し、かつ前記第2調節部の第2測定面が前記可撓性容器の第2面の外側部分に接触することにより、前記可撓性容器の外側部分の厚さが調節されること、 ならびに、前記第1測定面から前記第2測定面に向けて近赤外光を照射する機能と、この近赤外光を前記第2測定面において受光する機能とが前記測定部に設けられていること を特徴とする成分分析装置。
IPC (2):
G01N 21/35 ,  G01N 21/01
FI (2):
G01N21/35 Z ,  G01N21/01 B
F-Term (12):
2G059AA01 ,  2G059BB13 ,  2G059CC16 ,  2G059DD13 ,  2G059EE01 ,  2G059GG10 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ01 ,  2G059JJ23 ,  2G059KK01 ,  2G059PP04

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