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J-GLOBAL ID:201203058256941197

コンクリート用フライアッシュの活性度指数の予測方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010189728
Publication number (International publication number):2012047587
Application date: Aug. 26, 2010
Publication date: Mar. 08, 2012
Summary:
【課題】コンクリート用フライアッシュのJIS A 6201(1999)で規定されている活性度指数を短時間に知ることができる方法を得る。【解決手段】コンクリート用フライアッシュのポゾラン反応によって得られたフライアッシュ硬化体の材齢7日以内、好ましくは3日以内での電気抵抗値を計測し、予め求めておいた活性度指数と電気抵抗値との相関関係に基づいてコンクリート用フライアッシュの活性度指数を求める。フライアッシュ硬化体の養生温度が20〜80°Cであることが好ましく、電気抵抗値の計測が4電極法によって行うことが好ましい。【選択図】図2
Claim (excerpt):
日本工業規格 JIS A 6201(1999)に規定されたコンクリート用フライアッシュの活性度指数を予測する方法であって、 コンクリート用フライアッシュのポゾラン反応によって得られたフライアッシュ硬化体の材齢7日以内での電気抵抗値を計測し、予め求めておいた活性度指数と電気抵抗値との相関関係に基づいてコンクリート用フライアッシュの活性度指数を求めることを特徴とするコンクリート用フライアッシュの活性度指数の予測方法。
IPC (1):
G01N 33/38
FI (1):
G01N33/38

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