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J-GLOBAL ID：201203059119489275

グリセリンの処理方法

Inventor： 徳本 勇人 ,  井口 太輔 ,  田中 雅浩
Applicant, Patent owner： 公立大学法人大阪府立大学
Agent (6)： 田中 光雄 ,  山崎 宏 ,  冨田 憲史 ,  志賀 美苗 ,  中川 将之 ,  稲井 史生
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2010186025
Publication number (International publication number)：2012039975
Application date： Aug. 23, 2010
Publication date： Mar. 01, 2012
Summary：

【課題】グリセリン、例えば、バイオディーゼル燃料を製造する工程から副生するグリセリンを有効に処理する方法を提供すること。【解決手段】グリセリン、消化発酵汚泥、および、グルコース、ガラクトース、アラビノース、マンノースおよびガラクツロン酸からなる群から選択される1種以上の糖を含む混合液を嫌気条件下で発酵処理することを含む、グリセリンの処理方法を提供する。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

グリセリン、消化発酵汚泥、および、グルコース、ガラクトース、アラビノース、マンノースおよびガラクツロン酸からなる群から選択される1種以上の糖を含む混合液を嫌気条件下で発酵処理することを含む、グリセリンの処理方法。

IPC (3)：

C12P 5/02 ,  C12P 3/00 ,  C12P 7/04

FI (3)：

C12P5/02 ,  C12P3/00 ,  C12P7/04

F-Term (8)：

4B064AA03 ,  4B064AB03 ,  4B064AC05 ,  4B064CA01 ,  4B064CC03 ,  4B064CC04 ,  4B064CD23 ,  4B064DA16