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J-GLOBAL ID:201203059522645686

データ処理装置、動作認識システム、動作判別方法、及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011259078
Publication number (International publication number):2012042485
Application date: Nov. 28, 2011
Publication date: Mar. 01, 2012
Summary:
【課題】ドップラーセンサを用いて、加速度の大きさに依存せず対象物の動作を認識することが可能なデータ処理装置、動作認識システム、動作判別方法、及びプログラムを提供する。【解決手段】データ処理装置100は、認識対象物20に対して放射した電磁波である放射波の周波数と、上記放射波が上記認識対象物により反射した反射波の周波数との差分の周波数を有するドップラーセンサ出力信号を取得するデータ取得部102と、上記ドップラーセンサ出力信号の特徴を示す特徴量を抽出する特徴量抽出部106と、上記特徴量に基づいて、上記認識対象物の動作を判別する動作判別部108と、を有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
認識対象物に対して放射した電磁波である放射波の周波数と、前記放射波が前記認識対象物により反射した反射波の周波数との差分の周波数を有するドップラーセンサ出力信号を取得するデータ取得部と、 前記ドップラーセンサ出力信号の特徴を示す特徴量を抽出する特徴量抽出部と、 前記特徴量に基づいて、前記認識対象物の動作を判別する動作判別部と、 を備え、 前記データ取得部は、1つのドップラーセンサから出力される位相の異なる2つのドップラーセンサ出力信号を取得し、 前記特徴量抽出部は、前記2つのドップラーセンサ出力信号の電圧値の大小関係、及び、前記2つのドップラーセンサ出力信号の電圧値が等しくなる交差時点における電圧値の増減情報、を特徴量として抽出し、 前記動作判別部は、前記大小関係及び前記増減情報に基づいて前記認識対象物が前記ドップラーセンサ出力信号を出力するドップラーセンサに対する接近又は離反の別を判別することを特徴とする、データ処理装置。
IPC (2):
G01S 7/32 ,  G01S 13/50
FI (2):
G01S7/32 F ,  G01S13/50 Z
F-Term (12):
5J070AB24 ,  5J070AC02 ,  5J070AC15 ,  5J070AE09 ,  5J070AH19 ,  5J070AH25 ,  5J070AH31 ,  5J070AH39 ,  5J070AK13 ,  5J070AK22 ,  5J070AK28 ,  5J070BA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • セキュリティ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-374931   Applicant:ユピテル工業株式会社

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