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J-GLOBAL ID：201203062381710110

UMTSにおけるASC0のアクセス手順の変更

Inventor：
フランチェスコ・グリッリ

About フランチェスコ・グリッリ


Applicant, Patent owner：
クアルコム,インコーポレイテッド

About クアルコム,インコーポレイテッド


Agent (2)： 村山 靖彦 ,  黒田 晋平
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2011553100
Publication number (International publication number)：2012520021
Application date： Mar. 04, 2010
Publication date： Aug. 30, 2012
Summary：
一態様によれば、本技術の教示のいくつかを含む方法は、通信ネットワークにおける輻輳を低減する。本方法は、持続性値を、ASC=0ときでもNの関数であり、また緊急サービスアクセスパラメータWが第1の値(たとえば0)から第2の値(たとえば1)まで変動するときに持続性値P0(N)がPi(N)と1との間で変動するような定数である緊急サービスアクセスパラメータW1の関数とするステップを含み、P(N)=2-(N-1)であり、Nはシステム情報メッセージ中で送信される。コンパレータは、乱数/擬似乱数が持続性値よりも小さい場合のみ、ユーザが通信ネットワークにアクセスすることを可能にする。コンピュータプログラム製品などの他の態様も、通信ネットワークにおける輻輳を低減する。
Claim (excerpt)：
通信ネットワークにおける輻輳を低減するための装置であって、 緊急サービスアクセス試行のための持続性値P0(N)を生成するように動作可能な持続性モジュールと、 擬似乱数が前記持続性値よりも小さい場合のみ、ユーザが前記通信ネットワークにアクセスすることを可能にするように動作可能なコンパレータとを含み、 前記P0(N)が、1よりも小さく、P(N)よりも大きい任意の値をとることができ、 前記P(N)が、非緊急サービスアクセス試行のための持続性値である、装置。
IPC (3)：
H04W 4/22 ,  H04W 28/02 ,  H04W 74/08
FI (3)：
H04Q7/00 135 ,  H04Q7/00 261 ,  H04Q7/00 574
F-Term (8)：
5K067AA14 ,  5K067AA28 ,  5K067BB04 ,  5K067CC14 ,  5K067DD23 ,  5K067DD24 ,  5K067GG06 ,  5K067JJ20
Article cited by the Patent：
Cited by examiner (1)
  • Universal Mobile Telecommunications Systems (UMTS); Radio Resource Control (RRC); Protocol specifica

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