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J-GLOBAL ID：201203063525296795

骨粗鬆症診断支援装置及び骨粗鬆症診断支援プログラム

Inventor： 浅野 晃 ,  ムトゥ スバシュ カヴィタ ,  リ リャン ,  フェブリリヤン サモパ ,  田口 明
Applicant, Patent owner： 国立大学法人広島大学 ,  学校法人松本歯科大学
Agent (4)： 木村 満 ,  末次 渉 ,  鶴 寛 ,  毛受 隆典
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2011003987
Publication number (International publication number)：2012143387
Application date： Jan. 12, 2011
Publication date： Aug. 02, 2012
Summary：

【課題】高精度に皮質骨等の骨の厚みを測定できる骨粗鬆症診断支援装置及び骨粗鬆症診断支援プログラムを提供する。【解決手段】骨粗鬆症診断支援装置1は、X線画像に帯状に写った皮質骨と他の部分との2本の境界線を特定する処理と、境界線上に設けた複数の点に基づいて、境界線に近似する直線または曲線である近似線を求める処理と、近似線上に複数の測定点を設定し、設定した測定点からそれぞれ近似線の法線方向に伸ばした測定補助線上において前記2本の境界線間の距離を測定し、複数の測定値を取得する処理と、測定値に基づいて皮質骨の厚みを算出する処理と、算出した皮質骨の厚みに基づいて骨粗鬆症を判別する処理と、を実行する制御部12を備える。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

X線画像に帯状に写った皮質骨と他の部分との2本の境界線を特定する境界線特定手段と、 前記境界線上に設けた複数の点に基づいて、前記境界線に近似する直線または曲線である近似線を求める近似線算出手段と、 前記近似線上に複数の測定点を設定し、設定した前記測定点からそれぞれ前記近似線の法線方向に伸ばした測定補助線上において前記2本の境界線間の距離を測定し、複数の測定値を取得する測定値群取得手段と、 前記測定値に基づいて皮質骨の厚みを算出する皮質骨厚算出手段と、 前記皮質骨厚算出手段で算出した皮質骨の厚みに基づいて骨粗鬆症を判別する骨粗鬆症判別手段と、を備える、 ことを特徴とする骨粗鬆症診断支援装置。

IPC (3)：

A61B 6/00 ,  A61B 6/14 ,  G06T 1/00

FI (3)：

A61B6/00 350Z ,  A61B6/14 310 ,  G06T1/00 290A

F-Term (21)：

4C093AA07 ,  4C093AA26 ,  4C093CA18 ,  4C093DA05 ,  4C093EA02 ,  4C093EB05 ,  4C093FF16 ,  4C093FF20 ,  4C093FF22 ,  4C093FF25 ,  5B057AA08 ,  5B057BA03 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB08 ,  5B057DC03 ,  5B057DC16 ,  5B057DC30