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J-GLOBAL ID:201203064035939759
走査検眼鏡の改善又は走査検眼鏡に関する改善
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤田 和子
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2012507822
Publication number (International publication number):2012525184
Application date: Apr. 30, 2010
Publication date: Oct. 22, 2012
Summary:
本発明は、眼の網膜を走査する走査検眼鏡(10)及びその動作方法を提供する。走査検眼鏡は、平行光の光源(12)と、第1の走査素子(14)と、第2の走査素子(16)と、を含む。見かけ上の点光源から二次元平行光走査を提供するために、平行光の光源(12)及び第1及び第2の走査素子(14,16)を組み合わせる。走査検眼鏡(10)は、走査転送装置(20)を更に含み、走査転送装置(20)は、反射素子であり、2つの焦点を有し、点光源は、走査転送装置(20)の第1の焦点に設けられ、眼(24)は、走査転送装置(20)の第2の焦点に適応され、走査転送装置(20)は、眼(24)への点光源からの二次元平行光走査を転送する。第1及び第2の走査素子(14,16)は、点光源からの二次元平行光走査の方向を制御する、及び/又は点光源からの二次元平行光走査の大きさを調節するように選択された動作パラメータを有する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
眼の網膜を走査する走査検眼鏡であって、
平行光の光源と、
第1の走査素子と、
第2の走査素子と、を含み、
見かけ上の点光源から二次元平行光走査を提供するために、前記平行光の光源、前記第1の走査素子及び前記第2の走査素子を組み合わせ、
前記走査検眼鏡は、走査転送装置を更に含み、前記走査転送装置は、2つの焦点を有する反射素子であり、前記点光源は、前記走査転送装置の第1の焦点に設けられ、眼は、前記走査転送装置の第2の焦点に適応され、前記走査転送装置は、前記眼への前記点光源からの前記二次元平行光走査を転送し、
前記第1の走査素子及び前記第2の走査素子は、前記点光源からの前記二次元平行光走査の方向を制御する、及び/又は前記点光源からの前記二次元平行光走査の大きさを調節するように選択された動作パラメータを有する、走査検眼鏡。
IPC (2):
FI (3):
A61B3/10 R
, A61B3/14 A
, A61B3/14 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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生体眼の網膜領域撮像方法及びそのシステム
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2003-524440
Applicant:ユニバーシティーオブロチェスター, ユニバーシティーオブヒューストン
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走査型レーザ検眼鏡
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-188289
Applicant:株式会社ニデック
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視標追跡システム
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-554265
Applicant:ライカミクロジュステムス(シュヴァイツ)アーゲー
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眼科手術用測定システム
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2011-526419
Applicant:カールツァイスサージカルゲーエムベーハー
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