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J-GLOBAL ID:201203064338347404
弾性画像生成方法及び医用画像診断装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉岡 宏嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011002397
Publication number (International publication number):2012143315
Application date: Jan. 07, 2011
Publication date: Aug. 02, 2012
Summary:
【課題】生体組織に圧迫や衝撃等の物理的な刺激を加えずに取得した磁気共鳴画像に基づいて生体組織の弾性情報を求める。【解決手段】本発明の医用画像診断装置1は、磁気共鳴画像装置13により取得された被検体のT2強調画像及び拡散傾斜磁場の印加方向が異なる少なくとも6つの拡散強調画像の画像データセット及び演算プログラムを記憶する記憶装置4と、前記記憶装置から前記演算プログラムを読み出すとともに前記画像データセットを読み出し、該読み出した前記画像データセットに基づいて前記演算プログラムに従って前記拡散強調画像の各画素値の拡散テンソルを演算し、前記拡散テンソルに基づいて各画素位置における前記被検体の生体組織の弾性率を演算し、前記弾性率に応じて演算した各画素位置における色相を付した弾性画像を生成する演算装置2と、前記弾性画像を表示する表示装置6を含んで構成する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
磁気共鳴画像装置により取得された被検体のT2強調画像及び拡散傾斜磁場の印加方向が異なる少なくとも6つの拡散強調画像の画像データセット及び演算プログラムを記憶する記憶装置と、
前記記憶装置から前記演算プログラムを読み出すとともに前記画像データセットを読み出し、該読み出した前記画像データセットに基づいて前記演算プログラムに従って前記拡散強調画像の各画素値の拡散テンソルを演算し、演算した前記拡散テンソルに基づいて各画素位置における前記被検体の生体組織の弾性情報を演算し、演算した前記各画素位置における前記弾性情報に応じて色相を付した弾性画像を生成する演算装置と、
前記弾性画像を表示する表示装置を含んでなる医用画像診断装置。
IPC (1):
FI (2):
A61B5/05 382
, A61B5/05 380
F-Term (6):
4C096AA17
, 4C096AB50
, 4C096AD06
, 4C096AD14
, 4C096BA50
, 4C096DC40
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