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J-GLOBAL ID:201203064661575661

多孔質ガラス、その製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011253072
Publication number (International publication number):2012131694
Application date: Nov. 18, 2011
Publication date: Jul. 12, 2012
Summary:
【課題】 孔質構造の形成を幅広く制御することができる多孔質ガラスを提供する。【解決手段】 本発明の多孔質ガラスの製造方法は、酸化ケイ素、酸化ホウ素、アルカリ金属酸化物を含有する母体ガラス上に、ホウ素化合物およびアルカリ金属化合物を主成分として含有する表層を設ける第1工程と、前記母体ガラスおよび前記表層を加熱処理して、相分離された相分離ガラスを形成する第2工程と、前記相分離ガラスを酸処理して孔を有する多孔質ガラスを形成する第3工程と、を有する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
酸化ケイ素、酸化ホウ素、アルカリ金属酸化物を含有する母体ガラス上に、ホウ素化合物およびアルカリ金属化合物を主成分として含有する表層を設ける第1工程と、 前記母体ガラスおよび前記表層を加熱処理して、相分離された相分離ガラスを形成する第2工程と、 前記相分離ガラスを酸処理して孔を有する多孔質ガラスを形成する第3工程と、を有することを特徴とする多孔質ガラスの製造方法。
IPC (1):
C03C 15/00
FI (1):
C03C15/00 G
F-Term (7):
4G059AA17 ,  4G059AB01 ,  4G059AC01 ,  4G059AC04 ,  4G059AC30 ,  4G059BB04 ,  4G059BB12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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