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J-GLOBAL ID:201203065239756323
形態素解析装置、音声合成装置、形態素解析方法、形態素解析プログラム及び対応辞書の作成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010267372
Publication number (International publication number):2012118723
Application date: Nov. 30, 2010
Publication date: Jun. 21, 2012
Summary:
【課題】口語のテキストを正しく解析すること。【解決手段】音声合成装置10は、口語表現の文字列と文語表現の文字列とを対応付けて記憶する対応辞書記憶部13aと、第1のテキストを受け付ける受付部15aとを有する。音声合成装置10は、第1のテキストの文字列のうち、対応辞書記憶部13aにある口語表現と一致する文字列を、口語表現に対応する文語表現の文字列に置換する置換部15bを有する。音声合成装置10は、第1のテキスト及び文字列の置換により生成された第2のテキストを形態素解析する形態素解析部15cを有する。音声合成装置10は、第1及び第2のテキストの形態素解析の結果に基づいて、文字列の繋がりに関する尤もらしさを比較する比較部15dを有する。音声合成装置10は、第2のテキストの方が第1のテキストよりも文字列の繋がりが尤もらしい場合に、第2のテキストの形態素解析の結果を第1のテキストに対応付ける対応付け部15eを有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
口語表現の文字列と文語表現の文字列とを対応付けて記憶する記憶部と、
第1のテキストを受け付ける受付部と、
前記受付部によって受け付けられた第1のテキストに含まれる文字列のうち、前記記憶部に記憶された口語表現と一致する文字列を、該口語表現に対応する文語表現の文字列に置換する置換部と、
前記第1のテキスト及び前記文字列の置換により生成された第2のテキストを形態素解析する解析部と、
前記第1のテキスト及び前記第2のテキストの形態素解析の結果に基づいて、文字列の繋がりに関する尤もらしさを比較する比較部と、
前記第2のテキストの方が前記第1のテキストよりも文字列の繋がりが尤もらしい場合に、前記第2のテキストの形態素解析の結果を前記第1のテキストに対応付ける対応付け部と
を有することを特徴とする形態素解析装置。
IPC (3):
G06F 17/27
, G06F 17/28
, G06F 3/16
FI (4):
G06F17/27 E
, G06F17/28 V
, G06F17/28 S
, G06F3/16 330K
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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