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J-GLOBAL ID:201203065695379060
タンパク質結晶化分析装置及びタンパク質結晶化分析方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
堀 城之
, 前島 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010281562
Publication number (International publication number):2012127904
Application date: Dec. 17, 2010
Publication date: Jul. 05, 2012
Summary:
【課題】高感度なタンパク質結晶化分析装置を提供する。【解決手段】 タンパク質の結晶化を分析するタンパク質結晶化分析装置Xを用いる。測定試料部3は、タンパク質結晶化溶液の入った溶液セルを固定する。この測定試料部3の溶液セルに光源1から、入射光調整部2を介して入射光を導入する。測定散乱光導入部7は、測定試料部3の溶液セルからの散乱光のみを散乱光検出部5へと導く。測定散乱光導入部7により導かれた結晶化溶液の前方小角散乱光又は後方小角散乱光は、散乱光検出部5で検出する。制御解析部9は、散乱光検出部5で検出された小角散乱光又は後方小角散乱光の強度を解析し、前記結晶化溶液におけるタンパク質の結晶化状態を分析する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
タンパク質の結晶化を分析するタンパク質結晶化分析装置において、
タンパク質結晶化溶液の前方小角又は後方小角の散乱光を、該散乱光検出部へと導く測定散乱光導入部と、
前記測定散乱光導入部により導かれた前記散乱光を検出する散乱光検出部と、
前記散乱光検出部で検出された前記散乱光の強度を解析し、前記タンパク質結晶化溶液におけるタンパク質の結晶化状態を分析する制御解析部とを備える
ことを特徴とするタンパク質結晶化分析装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (19):
2G045DA36
, 2G045FA11
, 2G045GC11
, 2G059AA01
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059EE02
, 2G059EE05
, 2G059GG01
, 2G059HH02
, 2G059JJ12
, 2G059JJ19
, 2G059JJ20
, 2G059JJ24
, 2G059JJ25
, 2G059KK01
, 2G059KK02
, 2G059MM01
, 2G059MM09
Patent cited by the Patent: