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J-GLOBAL ID:201203065788348113

改竄監視システム、管理装置及び改竄管理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 中島 司朗 ,  小林 国人 ,  川畑 孝二 ,  木村 公一
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2010000903
Publication number (International publication number):WO2010092830
Application date: Feb. 15, 2010
Publication date: Aug. 19, 2010
Summary:
管理装置は、情報セキュリティ装置から受信した監視結果を用いて、改竄されていない正常な監視モジュールの存在を検出し、前記検出がされた場合に、前記監視モジュールから選択した1個の監視モジュールに対して改竄されていると仮定し、改竄されていると仮定された前記監視モジュールを起点として、受信した前記監視結果を用いて、改竄されていると仮定された監視モジュールを正常と判定する監視モジュールに対して改竄されていると仮定する手順を、未処理の監視モジュールについて、連鎖的に適用し、手順の適用の結果、全ての監視モジュールが改竄されていると仮定されたか判断し、前記判断がされた場合に、最初に改竄されていると仮定された前記監視モジュールを正常な監視モジュールと決定する。(選択図:図77)
Claim (excerpt):
改竄を監視する複数の監視モジュールを有する情報セキュリティ装置を管理する管理装置であって、 前記情報セキュリティ装置から、各監視モジュールによる他の監視モジュールに対する監視結果を受信する受信手段と、 受信した前記監視結果を用いて、改竄されていない正常な監視モジュールの存在を検出する検出手段と、 前記検出がされた場合に、前記監視モジュールから選択した1個の監視モジュールに対して改竄されていると仮定する第1仮定手段と、 改竄されていると仮定された前記監視モジュールを起点として、受信した前記監視結果を用いて、改竄されていると仮定された監視モジュールを正常と判定する監視モジュールに対して改竄されていると仮定する手順を、未処理の監視モジュールについて、連鎖的に適用する第2仮定手段と、 前記第2仮定手段による手順の適用の結果、全ての監視モジュールが改竄されていると仮定されたか判断し、前記判断がされた場合に、最初に改竄されていると仮定された前記監視モジュールを正常な監視モジュールと決定する判断手段と を備えることを特徴とする管理装置。
IPC (1):
G06F 21/22
FI (1):
G06F9/06 660J
F-Term (1):
5B276FD00

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