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J-GLOBAL ID:201203066284369078

ビット誤り率推定装置およびビット誤り率推定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 古谷 史旺 ,  森 俊秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010144813
Publication number (International publication number):2012010139
Application date: Jun. 25, 2010
Publication date: Jan. 12, 2012
Summary:
【課題】 従来技術では、データフレーム長の扱いによってビット誤り率推定精度が劣化するという問題があった。【解決手段】 本発明に係るビット誤り率推定装置は、k種類のデータフレーム長hi(1≦i≦k)の総送信回数miを求める送信回数算出手段と、前記フレーム長hiの総廃棄回数niを求める廃棄回数算出手段と、(式1)により算出した前記総送信回数の和Mと(式2)により算出した前記総廃棄回数の和Nの関係がM=Nの場合はビット誤り率を1の近似値に設定し、前記総廃棄回数の和NがN=0の場合はビット誤り率を0に設定するビット誤り率初期設定手段と、前記データフレーム長hiと、前記総送信回数miと、前記総廃棄回数niと、前記フレーム長の長さの種類数k(1≦i≦k)とを用いて(式3)のF(θ)=0を満たすビット誤り率推定値θを求めるビット誤り率推定手段とを有することを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
通信回線を介してデータフレーム伝送を行う装置のビット誤り率を推定するビット誤り率推定装置において、 k種類のデータフレーム長hi(1≦i≦k)の総送信回数miを求める送信回数算出手段と、 前記データフレーム長hiの総廃棄回数niを求める廃棄回数算出手段と、 (式1)により算出した前記総送信回数の和Mと(式2)により算出した前記総廃棄回数の和Nの関係がM=Nの場合はビット誤り率を1の近似値に設定し、前記総廃棄回数の和NがN=0の場合はビット誤り率を0に設定するビット誤り率初期設定手段と、
IPC (1):
H04L 1/00
FI (1):
H04L1/00 C
F-Term (1):
5K014GA02

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