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J-GLOBAL ID:201203067932122616

手浴槽

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011006506
Publication number (International publication number):2012147815
Application date: Jan. 15, 2011
Publication date: Aug. 09, 2012
Summary:
【課題】従来手浴は洗面器を用いることが多く、入浴時は手首から先を上方に反り上げる等、肩、首、手首に力が入り楽な姿勢での入浴は難しく、お湯が冷めやすい欠点もある。また、手首を支える部材を具備したスパ装置は安定度が悪く、使用時の加重により転倒は免れない物である為、使用者は力を抜いた楽な状態での入浴は不可能であったが、それら欠点を回避した手浴槽を提供する。【解決手段】浴槽本体1に手首支え部14を具備し、手首等を支えることで肩、首、腕、手首の力を抜いた状態での入浴が可能となり、浴槽の上面が開放しないよう形成したり、蓋2を具備することで湯温を維持し、手首支え部底面を接地させるよう形成することで加重による転倒を防ぐようにした。【選択図】図2
Claim (excerpt):
手浴を目的として使用する浴槽に、手首や腕を支えることができる手首支え部を具備した手浴槽であって、 前記手首支え部は上面を凹状に形成、前記手首支え部の底面は接地するよう形成し、 使用時に前記手首支え部と前記浴槽とが、直線状に並ぶように形成するか、又は曲線状に並ぶように形成したことを特徴とする手浴槽。
IPC (1):
A61H 35/00
FI (1):
A61H35/00 G
F-Term (5):
4C094AA02 ,  4C094BB04 ,  4C094BB20 ,  4C094DD14 ,  4C094GG06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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