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J-GLOBAL ID:201203069011066489
自己修復コンクリート混和材、その製造方法及び該混和材を用いた自己修復コンクリート材料
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
田村 爾
, 杉村 純子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011014749
Publication number (International publication number):2012153577
Application date: Jan. 27, 2011
Publication date: Aug. 16, 2012
Summary:
【課題】コンクリート構造物に発生したひび割れを、人的な補修等を施す必要なく自己修復することができ、コンクリート構造物の長期耐久性を高めることができる、ひび割れ自己修復コンクリート混和材、その製造方法及び当該コンクリート混和材を使用した、ひび割れ自己修復コンクリート材料を提供する。【解決手段】ひび割れ自己修復コンクリート混和材は、セメント(A)と該セメント(A)の水和に必要な理論水量未満の水とを含有する平均粒径が30〜50μmの造粒物、尿素及び繊維が含まれることを特徴とする、ひび割れ自己修復コンクリート混和材であり、自己修復コンクリート材料は、該コンクリート混和材を、前記セメント100質量部に対して10〜70質量部配合してなる自己修復コンクリート材料である。【選択図】なし
Claim (excerpt):
セメント(A)と該セメント(A)の水和に必要な理論水量未満の水とを含有する平均粒径が30〜50μmの造粒物、尿素及び繊維が含まれることを特徴とする、ひび割れ自己修復コンクリート混和材。
IPC (4):
C04B 22/08
, C04B 28/02
, C04B 24/12
, C04B 16/06
FI (4):
C04B22/08 A
, C04B28/02
, C04B24/12 A
, C04B16/06 B
F-Term (4):
4G112MB01
, 4G112PA24
, 4G112PB06
, 4G112PB20
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